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from: 隼架さん 2025/03/22 03:49:29 icon 推しカプのために当て馬ヤンデレキャラを演じていたら、展開がおかしくなってきた幼少期にパーティで出会って声を掛けてくれていたグレンとの思い出を胸に生きてきたアルト。 
 学園入学当日にこの世界が前世で読んでいた小説の世界で自分は当て馬のグレンに言い寄るキャラで、その当て馬キャラのおかげで推しカップルがより仲良くなるということを思い出す。
 なので推しカプを成立するために立派に当て馬キャラを演じようとするのだが・・・。
 好きでもないのにヤンデレキャラ演じるためにグレンに言い寄るってめっちゃ大変。
 とりあえず小説のセリフ覚えてるからまだなんとかなるって感じかな。
 セリフ自体は覚えていてもいざ言うとなると緊張とかテンパちゃってちょっと言い方が変わったり、伝え方が変わった結果受け止められ方も変わったりして。
 最初は推しカプのために演じていただけだけど、グレンと接するうちに本当にアルト自身惹かれていってしまって・・・。
 次第にグレンからアルトへの矢印が出来上がり、アルトより大きくなっていくのが面白かったです。
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