投稿サイトの１位を取り続けてる作者・余生の大ファンな直樹。
たまたまその余生と会って、熱い気持ちをぶつけようとするが拒否されてしまい・・・。
余生の影響を受けて小説を書き始め投稿もする直樹。
最初は徐々にランキングを上げていたが、終盤になると批判コメントでいっぱいになる中、めちゃくちゃ熱く語ってくれるコメントがあって、偶然それを書いたのが余生だと知ってしまう。
直樹に対して冷たい余生なのに、コメントだと異常なテンションで怖いぐらいです（笑
後悔する攻めっていうタグがあったので、後々その態度を後悔するのかと思ったけど、そうではなく違うところで死ぬほど後悔することが。
あれは早く誤解とかないとヤバいもんな。
連載作品ではありますが、一気投稿だったので一気に読みました。
推しに推されるっていう現実だとそうない状況ですね。
小説投稿サイトって作者本人に読者のコメントが直接届けられるところがメリットでもありデメリットでもありますよね。
基本私は書かないけど、めっちゃ良い作品に出会うと書きたいし、どれだけ良かったか作者さんにぶつけたいときもあります。
ただ気持ちを上手くまとめられなくて、勇気もなく結局別のここで感想を書くっていうね（苦笑
それで少しでも読者さんが増えて貢献できればなって思います。
まぁそんな影響力ないんだけども。