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from: さん

2025/04/06 16:26:51

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【航空機】自己メモ・IJN/IJA機の見分け方 [航空機]

IJNA6M零戦立派なカウル紫電中翼、上反角大きい付け根に立派なフィレットカウル下部に冷却口主翼内と下面に20mm機関砲カウル後方に集合管紫電改低翼、

IJN
A6M 零戦 立派なカウル
紫電    中翼、上反角大きい 付け根に立派なフィレット カウル下部に冷却口 主翼内と下面に20mm機関砲 カウル後方に集合管
紫電改   低翼、上反角大きい より大きいフィレット カウルに吸気口なし 主翼機銃は内部格納で2個一
97艦攻   複座 キャノピー後半にロッド
96艦戦   単座 非収納脚にスパッツがついている 開放キャノピーの後ろにロッド
99艦爆   非収納脚にスパッツがついている キャノピーにロッド
艦攻 天山   3座 広い翼スパン 機首の長い棒のような胴体 細く見えるが実は太い
流星 艦攻艦爆 大型単発 中翼ガルウイング 2座
艦爆 彗星   中型中翼配置 水冷エンジン 2座
九六式陸攻 
一式陸攻
飛龍
銀河   
二式陸偵 彩雲


IJA
一式戦隼 胴体尾部が薄い、A6Mより一回り小さい、キャノピー前にアンテナロッド
二式戦鍾馗 小型最小で重戦なので主翼も小さい
三式戦飛燕 水冷とがった機首 胴体下面主翼位置後部に四角いラジエター
四式戦疾風 空冷の割にスリムな機首、機体全体がスリム
五式線   三式戦と同じ胴体、機首は空冷エンジン、排気スラストの溝
2式複座戦闘機キ45改 屠龍  唯一の双発戦闘機 格子風防
百式司偵  双発 初期型は機首がガラス張の流線型、後期型はノーズ付き
キ102 複座双発戦闘機 前後分離キャノピー
九七式重爆 
百式重爆 呑龍 双発 コクピットから尾翼前方まで嵩上げ 
四式重爆 飛龍 双発 ノーズが長めでガラス張り




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from: さん

2025/05/18 13:13:36

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もう少し面白い結果が出るかと思ったけど、予想が外れていまいちでした。
サイズは、(全長)×(全幅)です。
予想では、重戦と軽戦でもう少し相関が別れるかと思ったのに、、、(^◇^;)
でも、Gemini調べなので、内容の保証はありません。




機体の全長と全幅の関係は、似通った関係だったんですね。知りませんでした。
エンジン出力が似たりよったりだった、っていうのも物理的工学的な制限になったのでしょうか。


二式戦鍾馗は重戦でしたが、かなり小型の機体でした。3式戦飛燕、4式戦疾風の方が、はるかに翼面荷重が大きかったんですね。陸軍の方が重戦思想が進んでいた、ということでしょうか。零戦後継の烈風ですら翼面荷重が150kg/㎡だったことを考えると、その傾向はあったんでしょうね。4式戦疾風の翼面荷重は185程度だったようなので、他にもおかしいところはありそうです。Geminiはちょっと調査不良ですね。


   


【ローデーター】
機体名 全長 (m) 全幅 (m) サイズ (全長 + 全幅) (m) 翼面荷重 (kg/m2)
-1 九一式戦闘機 7.55 9.54 17.09 75
-2 九五式戦闘機 7.7 9.7 17.4 75.65
-3 二式単座戦闘機 鍾馗 8.79 10.8 19.59 184.6
-4 九七式戦闘機 7.94 11.31 19.25 96.44
-5 一式戦闘機 隼 8.92 11.29 20.21 117.73
-6 三式戦闘機 飛燕 8.94 12 20.94 191.25
-7 零式艦上戦闘機 (二一型) 9.06 12 21.06 127.37
-8 局地戦闘機 紫電改 (二一型) 9.37 12 21.37 161.7
-9 四式戦闘機 疾風 9.92 11.24 21.16 367.08
-10 艦上爆撃機 彗星 (一一型) 10.24 11.24 21.48 104.38
-11 零式艦上戦闘機 (五二型) 9.06 12 21.06 135.6
-12 局地戦闘機 紫電 (一一型) 8.86 12 20.86 150
-13 九九式艦上爆撃機 (一一型) 10.13 14.39 24.52 102
-14 九七式司令部偵察機 (一型) 11.03 12.45 23.48 88
-15 九六式陸上攻撃機 (一一型) 15.93 20.47 36.4 77

というわけで、人力修正してみたけど、
調べてる途中で他ごとも入ったので、間違ってるかも。



あらためてみると、全長はザクっと3グループに分けれそう。その幅は3m、30%程度。主観的な大きさに翼幅は影響すると考えると、二式戦鍾馗は群を抜いて小型(あるいはタテナガ)の戦闘機です。逆に鶴翼の優雅な機体は左グループの九七式、ということになります。九五、九七式戦闘機?ん、まだデータがおかしそうですね、、、いずれにせよ、見た目のバランスはほとんどの機体は似たり寄ったりです。

翼面荷重は、全備重量や最大重量と巡航速度の二乗に関係するので、揚力の余力をどの速度域で利用できるかという意味で、低翼面荷重ほど低速から機動に利用できます。フラップなどの装備も開発されて状況は複雑化していったと思います。直線翼系が主体の時代は、アスペクト比依存の揚抗比の技術的工夫の影響はあるものの構造強度の観点から、翼平面形がほぼ幾何学的相似なら、翼面積と全幅は概ね比例するので、全幅は翼面積を代表しそうです。可搬重量増とその装備方法(外装か内蔵か)でも状況は変わりますし、胴体の空力洗練度にも依存するので、図示で単純には示すのは難しそうですね。新しい機体ほど、翼面荷重は大きいようです。機動性という観点からは機体重量も加味しないと何も言えそうにないですね。
 この時代の飛行機の考察は、ネット上でも深く多角的に考察されてますけど、そういう議論がやがて消えて失われていくというのが、日本のいう「デジタル時代」、「デジタル社会」の特徴ですね、、、2000年頃に予算のついたアーカイブプロジェクトもあえなく散ったようですよね。あ、公的機関関係はやってるんだ、そっか。

【ローデーター改 Wikipedia JP】
全長 全幅 翼面荷重 サイズ
-1 九一式戦闘機 7.27 11 76.5 18.27
-2 九五式戦闘機 7.55 19.02 75.65 26.57 ???
-3 二式単座戦闘機鍾馗(乙型) 8.9 9.45 184.6 18.35
-4 九七式戦闘機 7.53 11.31 96.44 18.84
-5 一式戦闘機隼(一型) 8.83 11.44 101.95 20.27
-5 一式戦闘機隼(三型) 8.92 10.83 142.99 19.75
-6 三式戦闘機飛燕 8.94 12 173.5 20.94
-* 局地戦闘機雷電(一一型) 9.7 10.8 160 20.5
-7 零式艦上戦闘機(二一型) 9.05 12 107.89 21.05
-8 局地戦闘機紫電改(二一型) 9.35 11.99 161.5 21.34
-9 四式戦闘機疾風 9.92 11.24 185.24 21.16
-10 艦上爆撃機彗星(一一型) 10.22 11.5 164 21.72
-10 艦上爆撃機彗星(三三型) 10.22 11.5 197 21.72
-11 零式艦上戦闘機(五二型) 9.12 11 128.31 20.12
-12 局地戦闘機紫電(一一型) 8.89 12 165.96 20.89
-13 九九式艦上爆撃機(一一型) 10.19 14.36 104.4 24.55
-14 九七式司令部偵察機(二型) 8.7 12 107.5 20.7
-15 九六式陸上攻撃機(一一型) 16.45 25 101.9 41.45

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