出勤して、タイムカード打って、建屋移動して、業務である。まずは、昨日先輩と確認した案件の見積もりを、片っ端から作る。同じ内容を5件、なんなのもう(泣)。
見積もりを手短に作り終えたら、温度は現場の手順書を作る。この案件、実作業を後輩に投げている。なので手元にいろいろ資料がないわけだが、そこはもう何もなくても書けるくらいの内容である。
そういえば、部署内に展開しなければならない書類があった。技術部全員にメールを送った…と思ったのだが、ヘッドの先輩から抜けがあるとの指摘が入った。先輩は今日は事務所で郡山支店の管轄の会議中である、まず文面で指摘され、さらにこっちの建屋に戻って来てから怒られ。あ～あ。
残業時間、後輩が書いた別件の手順書を見ているのだが…だいぶ抜けがある、まあ一発目だからしょうがない。手直しをするのだが、まあ飽きた。現実逃避をすべく、海外案件の品物の確認を始めた先輩を手伝う。なにがひどいって、お客さんにアプリをインストールしてもらうのだが、いざお客さんから返ってきて確認したら、レビジョンが違うんでやんの、先輩はもう絶望の顔である。メールもしたし、なんなら本体にまで、このバージョンを入れてくれという紙を貼ったのにも関わらずだ、もうどうしたらいいのよこれ。