テストが終わって、気が抜けまくっている今日この頃。外は猛吹雪…今日あたり試験の人は、本当に可愛そうだ。母ちゃん・じいちゃん・私の３人、こたつに座り、特にすることもなく、ただただ表の風景を眺めている。この天気じゃ、どうしようもないな。
昼前になり、母ちゃんに雪かきを命ぜられた。逆らうと怖いので、さっさと雪掻きを持ち出す。まずは木戸口から…と思ったのだが、今日の雪は水分が多く、とにかく重い。真面目にやっているうちに、だんだん嫌になってきた。ちょうどお昼になったので、とりあえず休憩する。
午後からどうするか？ここで、秘密兵器登場。なんと、除雪機ですよ。こんなのが、なぜか我が家にはある。父ちゃんにエンジンのかけかたと操作法を教わり、早速除雪開始。しかしこれが、コツをつかまないと、なかなか難しいわけで。もうとにかくひどい。結果として、庭のあちこちを掘り返したような状況に…しかし、やらないよりはマシか？母ちゃんの指示に従い、雪を移動する。
庭を一通り掃き終え、再び木戸口に目をやると…もう積もってやがる。さすがにくたびれたので、父ちゃんを呼んでくる。するとまぁ父ちゃんは、いとも簡単に作業するわけで…これが経験の差だな。
雪掻きもいい加減疲れて、しばらくこたつで寝る。さらに、部屋で寝る。普段しないことをするから、こうやって疲れるんだ(爆)。

テストもすべて終了し、特に予定もなかったので、今日はほとんど寝ていた。特に午前中は、ベッドに横になって、特に何かしたわけでもなく…駄目だこりゃ。
昼飯を食い終わったあとも、なんとなくごろごろ。普段聞けない番組を聞きつつ、プリント類の整理をしたくらい。これからしばらく授業も何もないわけで。春休みはどうしよう…バイトが決まっているが、それだけでは物足りない。危険物の勉強でもしてみようかしら？
夕方になって、父ちゃんに、ネットの設定変更を頼まれた。不景気の折、切り詰められるところで切り詰める、とのこと。そういうわけで、契約書を片手に、父ちゃんのパソコンと格闘…慣れない機械の操作は、本当に手こずる。そんな父ちゃん、履歴書を書きまくっているわけで。不景気だ、明日も面接だそうで…息子と娘の教育が終わるまでは、なんとか働いて欲しい。

なんだかんだで、今日で試験が終わる。といっても、私はね。試験自体は２月３日まで日程が組まれている。どっちみち試験が終わってしまえば、晴れて自由の身だ(笑)。

寒いので、本館に入ろうとしたところ、Ｔ君に呼び止められた。「図書館で勉強しようと思ったっけ、まだ開いてねぇんだ(笑)」だって９時からだぜ？試験開始と同時に開くの(笑)。

ベクトル解析…まぁ、できたと思う。計算ミスさえしていなければ、単位は取れているはず。しかし積分と回転の計算に、若干の不安要素が残る。まぁとりあえず大丈夫でしょ。

試験終了後。Ｋ君「最後の回転がなぁ」あそこ微妙だったし、でも他は大丈夫でしょ？「まぁまぁできた。必修だから、落としたくないなぁ」取れてるって。
その後、本屋をぶらぶら。それから学食へ。割と食欲があったので、日替わり定食を注文。煮物とハンバーグ、ご馳走様でした。それからしばらく休んでいると、急に眠気に襲われた。薬の副作用か、はたまた気が抜けたのか？そのまま３０分も寝る(爆)。
それから学食を出て、図書館へ行った。日経パソコンを読んで、それから久々に「電波受験界」を読む。電気回路を履修したおかげか、以前より理解できる。しかし、それも読んでいる途中からうとうとしてきて…いつの間にか寝てるし(爆)。こんなんじゃ駄目だと思って、早々と帰ってきた。

今日は該当する試験科目がない。そのため、普段より３時間も遅く大学へ行った。とりあえず、明日の試験科目の勉強もしなくちゃいけないし。その他郡山に来る用事は多々あった。

図書館でだらだらと勉強し、とりあえず一区切りつける。ようやく安定剤に慣れてきたのか、大して眠気も襲ってこず。比較的食欲もあったので、学食で昼飯を食べることにした。
日替わり定食を注文、メンチカツと肉じゃが、無事に間食することができた。食べている途中、誰かが私を呼ぶ。誰かと思えばｋ君だった、超久々じゃん。「どうよテスト？」まぁまぁじゃね？そっちは？「俺やべぇんだよ。落としまくったし」んなこと言うなって(汗)。「っていうか、今日はどうしたの？」いや、勉強しに来た。「んなの家でやれよ(笑)」だから、家じゃ勉強しないんだって。「んじゃぁ俺も勉強するわ。じゃぁな」おう、またな。
その後学食でしばらく勉強し、適当に時間を見て、大学を出た。１科目だけ延々勉強してると、だんだん飽きてくる。

地元の後輩Ｓ「先輩、車契約しましたよ」ほぉ、何？「絶対知らないと思う。ホンダのＺってやつ」あぁ、あのＲＶ系の軽だ。「そうそう。なんかリッター１１㌔らしいっすよ」わりと走るねぇ。で、いくらよ？「３７万。１３年式っす」まぁいいの見つけたな。「でもオートマっすよ。この間軽トラ運転したら、マジ死ぬかと思った」そんなもんなのかしらねぇ。

今日もテストだ。「ここの問題は、絶対に出る」「意外とこういう問題かもな」そんな予想が飛び交う。まぁ、真面目に授業に出てて、それなりの頭があれば大丈夫だろ。

電気電子数学…まぁ、できた。落ちてはいない。いたって普通の問題がつらつらと。開始３０分でおおよそ解き終わり、残りの時間は寝ていた。単位は取れただろうな。

試験終了後。Ｈ君「あの問題はおかしいっしょ」あれね、極表示を戻すやつだ。電卓がなけりゃ出来ないって。Ｙ君「あんな問題出たの、お前のせいだからな(笑)」俺が何をした？(笑)Ｋ君「まぁ大丈夫っしょ」ですよね。
その後みんなと別れ、私は購買部をうろうろ。それから学食で、昼飯。相変わらず食欲がなく、うどん１人前を食べきるのがやっと。明日病院だから、そのとき相談してみよう。
それから図書館で勉強…だが、薬の副作用と、この昼下がりの時間帯。眠くてしょうがない。適当にやるだけやって、早々と帰ってきた。調子もそれほどよくないし。

相変わらず、テストは続く…もううんざり。
しかし１コマ目が空いていたので、その間勉強する。教室棟のベンチに越しかけ、ノートを見直す。しかし頭に入ってこない…これで大丈夫なのか？しかも途中でうとうとと…まずい、非常にまずい。

独語文法…あれだけ見直ししたのに、試験開始と同時に、頭が真っ白…やらかした。とりあえず、覚えている単語を片っ端から並べる。文章の肝心要の部分ができていれば、部分点も期待できる…と思う。まぁこれで受かったら、本当に奇跡だな。

昼休み。Ｔ君「微分ってさ、どうすりゃいいの？」もう、どうしようもないな(笑)。関数の凹凸の部分でも見直しするしかない。Ｋ君「これ微分したら、こうなるじゃんか」いや違うって、商の微分公式だって。

微分…予想通り、展開で失敗した。その他、解けた感じがしない。昨日あんなに頑張ったのに…落ちただろうな、地味にショックだ。これで受かってたら、まぁ得をした、ということで。

放課後。学食で勉強する。しかし集中できない、眠い…やっぱり薬の副作用なのかなぁ？すると、Ｔ君から着信が。「逆三角関数の主値って、どうやって求めるの？」手元に教科書ある？そこでそうやって…となんとか教えるも、電話で教えるのは難しい。なんとか理解できたかな？

今日は図書館に来た。相変わらず、受験生が多い。
早速教科書を開き、試験勉強に取り掛かる。微分…あの先生、本当に単位くれるのかなぁ？そんなことを考えつつ、ペンを走らせる。最大最小・極値・増減、そしてマクローリン展開…この最後の、展開が厄介なんだよな。いまいち理解に苦しむ。それでもなんとか、計算方法を覚える。
独語が週に２回ある。２回目の試験が明日である。しかし、さっぱり頭に入らない。こんなもん、将来使うのか？そんなことを考えていたらきりがないので、とりあえず外国語の単位を満たすために。しかし覚えられないな…。
１６時、福山雅治のトーキングＦＭ。すごいな、２週続けて新曲ＯＡするんだもの。あれだけすごい曲作って、喋らせるとこれですから(笑)。

さっきの話。晩飯を食べ終わったあと、父ちゃんと、関数の展開について話し合っていた。どうも父ちゃんと私で、理解の仕方が違っている。「３０年前の話だ。もう忘っちゃ」と父ちゃん、だよなぁ。

土曜日だというのに、今日もテストがある。しかも１科目だけ…勘弁してよ。
そういうわけで、朝、最後の復習にかかる…が、昨日印刷した過去問を、全部家に忘れてきた、やらかした(泣)。仕方なく、Ｈ君に見せてもらう。「もう、等価電圧源とかは捨てたから」ですよね、あそこは出ないっしょ。そういう大きな山をはって、試験に臨む。

電気回路…なんか微妙。決して出来が悪かったわけではないが、そこまで解けた感じもない。時間が足りず、全問解けなかったのが痛い。空欄も多々見られる。これで大丈夫なのかなぁ？平常点もぎりぎりだし、先生が部分点をくれればいいんだけど。

テスト終了後。微分の試験がどうのこうの、とかいう話になる。試験対策が出来ていない私は、Ｋ君のプリントをコピーさせてもらうことに。Ｋ君Ｈ君Ｔ君私の４人で、図書館へ。
まぁとりあえずコピーだ。そういうわけで、コピー機に十円玉を放り込み、印刷開始。が、設定をミスった。Ａ４判ので印刷するつもりが、Ａ３判に印刷されてしまった。まぁしょうがないか。やり直そうと試みるＨ君。が、今度はプリントの下が切れる。「あ〜…なんかごめん」いやいや、大丈夫よ。
その後３人は帰り、私は学食で勉強する。比較的うるさいほうが、勉強し易い。お昼になり、学食も混み始める。テストの影響下、普通の土曜日に比べて、人が多い。そんな中私は、日替わり定食を注文。白身魚フライ・鶏肉イタリー風…後者の名前は、もうちょっとなんとかならんかね？(笑)
昼飯を食べたあと、図書館でさらに勉強。しかし集中力が切れて、途中からもう続かない。それでもなんとかペンを走らせるが、薬のせいで眠いのなんの。結局集中できずじまい…これで大丈夫かな？薬の副作用は、思った以上に強い。
その後再び学食が入っている建物に戻り、そこで勉強する。仕事を終えた学食のおばちゃんたちが、片隅で盛り上がっている。他にもテスト勉強に来ている人が多い。しかし私は結局集中できず、早めに帰った。

まだまだテストは続く、今日も濃い一日だ。

心理学…たぶん、おおむね出来たと思われる。しかし、不安なところ多々。わざわざカタカナ語に変えてあったりして、よけいに時間を食ってしまった。記述する問題に関してはだいたい書けたので、そこそこの点数はもらえるはず。とりあえず単位が取れればいいや。

電磁気学…こちらもそこそこ。意外にも簡単な問題が多くて、それなりに点数は取れたはず。あと、単位の間違いがなければいいんだけど。

化学…計算問題ができなかった。まぁあの問題は、ほとんど捨ててたし、その他の部分で点数を稼げてれば大丈夫か。酸化還元の部分が怪しいが、まぁ大丈夫であろう。恐らく合格点には届いてるはずだ。

今日は１科目しか試験がない。しかも、午後からだ。そういうわけで、いつもより２本遅い電車で学校へ向かった。
学校に着いて、まずどうするか考える。そうだ、演習のプリントを刷ろう。そう思って、自由にパソコンが使える部屋へ。しかしここのパソコン、動きが鈍い鈍い。普通にインターネット開くのに、３分くらいかかる。こんな具合だ、いきなり調子が狂う。
教室棟へ行き、印刷コーナーで、さっきのやつを印刷する。たかがプリントだけで、どれだけ時間取られてるんだって話。そのまま、自習室で勉強する。しかし薬がそうとう効いているらしく、眠くて仕方ない。先生が「使いたくないんだけど…」って言ってた理由が、よくわかる。てきとうに時間をつぶし、試験会場の教室棟へ。

基礎プログラミング演習…表面の問題は、まぁ比較的解けた。しかし、あてずっぽで書いた部分も多々。裏面に関しては、もうほとんど真っ白、ろくな回答なんか書けたもんじゃない。これ必修なのに、大丈夫かなぁ？しかし先生の「レポートが出てれば大丈夫」という言葉を信じる。

テスト終了後。Ｔ君「出来た？」頭真っ白になった(笑)。「俺も全然書けなかった」とそこに、プログラミングの先生が通りがかった。Ｔ君「これは気持ちだけでも伝えるべきじゃね？」そうだな。というわけで、Ｔ君は先生のところへ走っていった。まぁ、ある種こういうのも大事(笑)。