今日もバイトにやってきた。３月も終わりだというのに…春休みの思い出は(泣)。
いよいよ今日から、教科書の販売が始まる。初日から、そこまで売れるの？そんなことを思っていた。しかし、これが意外と売れるんだ。引越しを終えて、一旦帰らなければならない人などが買いに来る。とはいっても、来ている人はごくごく一部なので、店側の人手はそれほど要らない。そういうわけで、私はひたすら教科書を並べる…こんなテキスト、完全に使いきれるのか？そんなこと考えてたら、まぁ続かないけど。
１２時前。上級生「先に飯食ってきて。そうしないと、俺らが行けない(笑)」というわけで、教科書を並べている連中が、若干早めの昼飯へ。すぐに戻ってきて、選手交代。私は受付へ。学科と氏名を聞いて、名簿にチェック…果てしない。すると上級生「ちょっと立ってるのしんどいから、かわってくれ」大丈夫すか？そういうわけで、中に戻る。しかし中では人手が余っており、結局教科書を並べるほうに戻る。その最中、問題は起きた。教養科目を担当していた、本屋のおばちゃん「ちょっと、政治学見た？」「いや、見てない」「なんで？伝票はあんのに。６０冊だよ？」さぁ、まさかのテキストがない、という事態。おばちゃんたち、片っ端から段ボール箱をあける。そしてようやく、教科書を発見。心理学の教科書の箱に紛れていたそうな…見つかってよかった。っていうか、腰痛いわぁ…微妙な体勢での作業が長くて、けっこうしんどい。

春休みも佳境を迎えている今日この頃、今日も容赦なくバイトがある。いよいよ本格的に忙しくなる。そんな中、上級生のひとりが休んだ。バイクの免許云々で、福島まで行ったらしい…またご苦労なこっちゃ。「ちくしょう、あのくそライダーめ(笑)」まぁまぁ。
まず、厚生センターのあちこちに、販売日程を貼る。この期間が忙しいわけだよねぇ…っていうか、明日から戦いは始まるわけで。こりゃ大変だよ。
それが終わったら、また上級生用の教科書を並べる。このしがない作業、いつまで続くんだ？見渡す限り、段ボールの山…。さらに前のほうには、空箱の山…四方八方を段ボールに囲まれ、なんだか本当に切ないね(笑)。
午後、会場の設営を行う。まずこの空箱の山から処理にかかる。片っ端から段ボールをたたんで、部屋の隅へ追いやる。それが終わったら、延長コードの超タコ足配線でレジスタの電源を引く。まぁ、ショートしなけりゃいい。それから、ぼろ隠しのためにボードを並べたり、机を出したり。それが終わったら、再び教科書を並べる。いい加減飽きるわ。

今年も、この時期がやってきた。母校の合唱部を含む、４校合同演奏会、まさに今日がその日である。ひとりで行くのもあれなので、合唱部ＯＢでもあるＴさんと一緒に行くことにした。郡山駅で待ち合わせて、いざ福島へ。
車中では、やはり合唱の話が中心になる。今、市民合唱団が置かれている現状に始まり、母校合唱部ＯＢ会の在りかた、指揮者の先生がどうのこうの…なかなか話題はつきない。そんな中、Ｔさんの携帯がなった。「はいはい、４時４５分、それは変わりないです…」何やら忙しそうな様子。「ごめん、俺、途中で帰ることになりそうだわ」あら？そうなんですか…それは残念。
国道４号線を走り、本宮から高速に乗る。軽自動車だからって、煽ってくる普通車が多い…まぁ、対抗できませんよ。時間があったので、松川ＳＡのＥＴＣ専用出口で降りる。しかし、ずいぶん露骨な出口だな…ってか、ここはどこだよ？私もＴさんもたじたじ。そのまま、とりあえず北上。しばらく走ったところで、Ｔさんが「久々に母校の近くでも通ってみようかな」大学の近くへ。「うわ、懐かしい〜。そうだ、ここのラーメン屋さんが美味しいんだよ」というわけで、Ｔさんがよく行っていたというラーメン屋さんへ。
店内に入る。何にしようか迷うな…。Ｔさん「お勧めは、そのじゃんじゃんラーメンってやつ」じゃぁそれで。テレビからは、地元の市長選挙の話…どうせ無投票で決定だろ。とかぼやいているところに、そのラーメンが出てきた。「これね、スープはシンプルだけど、あとは素材のうまみ」出汁の効いたピリ辛スープに、ネギや肉の素材の味を生かしたラーメン、なかなか美味しかった。お代はＴさんのおごり、あざっす。
さぁ、だんだんと市街地へ入ってきた。ここでＴさんと、車の話が合った。Ｔさんもトヨタ派らしい。ただ、維持費云々で軽自動車だけど、とのこと…確かに、経済的なことは否めない。
そうこうしているうちに、音楽堂に着いた。中に入ると…開場前からやたら並んでいる。すると「あ〜！」「うっそ〜！」一個下の後輩らが…なんで騒ぐ。早速ＲとＫが絡みに来た。すかさずＴさんを紹介すると、いきなり大人しくなった…なんだよ？(笑)さらにＳ先生も登場、どうもお久しぶりです。とかやっているうちに、開場になる。Ｔさんは途中で帰るので、出やすい位置の席を取る。毎年、卒業生が一番前を陣取るのが、うちの合唱部の風習。そういうわけで、後輩たちは最前列へ。卒業して１年経つ私は、開場の真ん中あたりから、その光景を見守ることにした。

今日もバイトにやってきたわけだが…。大学に着いて、厚生センターに入ろうとしたところ、掃除のおばちゃんたちが「今日は休みだから入んないで」そんな猛攻撃を喰らう。こっちはバイトなんだ、入らないわけにはいかない。そういうわけで、裏口から入ってやった(笑)。おばちゃんたちが居なくなったのを見計らって、玄関の鍵を開錠。まったく、困ったものだ。
さて、今日もテキストを組むわけだが…昨日も言ったけど、部数があからさまに足りないわけよ。しかし組まないわけにもいかず、足りないながらも教科書を組む。欠品があったものについては、段ボール箱に放り込み、他と区別をつける。上級生「これさ、ないに等しいだろ(笑)」確かに。本来１０冊くらい必要なのに、２冊しかないって(笑)。
いよいよもってやることがなくなり、上級生用のテキストを並べる作業に移る。こちらはセットは組まず、ただ並べていく。するとまぁ、欠品が出るわ出るわ…こんなもんなのかしら？

今日もバイトだ。
教科書の販売を来週に控え、大きな問題が生じた。まず、テキストが足りない…４０冊くらい。一般教養科目の類…特に化学実験が。なんでこんなに足らない？しかし放置するわけにもいかず、とりあえずあるだけの品物を組んでしまう。
午後一で、本屋のおばちゃんが、定員数を書いた紙を持ってきた。これでいよいよ決定らしいのだが…狂った、予定より大幅にぶれている。土木・建築が減った一方、他学科の増え方が半端ない。こうなってくると、もう散々。専門図書なんかは部数ぴったりしか頼んでいないので、こういった人数の変動に即座に対応できない。さらに、教養科目のテキストの在庫も底を突く…どうする？どうなる？上級生は紙と電卓と睨めっこ。私らは手持ち無沙汰になり、段ボールの空箱を蹴ったりなんだり…。結局、足りないまま続行する。そうするしかないのだ。商品が届き次第、付け売りにする。これで大丈夫なのかなぁ？「いっそのこと、テキストの入ってないのを大当たりにしちゃうとか(笑)」それは厳しいでしょう(笑)。

今日もバイトにやってきた。
上級生「昨日はどうしたの？」病院行ってたんすよ。「そりゃしょうがねぇ。人少なくて大変だったんだから」まじすか？ところが今日も３人休みだそうで…この一番忙しい時期に、なんてこった。
大学新入生用の教科書を組む。組みつつ、なぜかポケモンの話題で盛り上がる。「うわ〜、そんなの居た(笑)」「そういう技、あったあった」「時代感じるわぁ〜」途中から話題は、最新版のほうへ…金・銀以降はついていけない(汗)。
午後もひたすら組む。またゲームの話が続く。特に三國無双の話で盛り上がる…ついていけないよ。そんな中上級生２人は、妙なテンションになっている。刃物を投げてみたり、段ボールをぶつけ合ったり。それをこちらは、ただ見てるだけ(笑)。忙しいと、テンションまでおかしくなるってか。

今日は眼科の検診のため、県立医大まで行かねばならない。どうせ丸一日かかるであろうと思い、バイトは休んだ。電車を乗り継ぎ、早々と福島へ向かう。時期的なこともあってか、やはり学生が少ない。

さて、福島に着いた。改札口を出ると、ちょうどバイパス経由医大行きのバスが入ってきたので、さっさと乗る。そしたらこのバスのドライバーさん、なんと女性。何時ぞや、郡山には女性の運転手が居る、なんてことを書いたが、福島にも居た。見た感じ、郡山に居る運転手さんとあまり変わらない年頃に見える。やっぱりある程度経験積まないと、こういう仕事はできないだろうからな。

順調に医大までやってきた。受付を済ませて、眼科外来へ。
行ってみると、そんなに混んでいるようには思えない。待合席がまばらに空いているのだ。これで本当に予約が満杯なのか？しかしその疑問は、後に打ち崩されることになる。
もともと予約時間は１５時、にもかかわらず９時には乗り込んでいった。そうでもしないと、本当にいつ見てもらえるかわからない。なので、早めに入ったわけよ。受付の人に驚かれるが、それも想定の範囲内。とりあえず午前中は、椅子に座って爆睡していた。暇潰しに、危険物取扱者の教科書を持ってきたが、到底読む気にならない。
１３時前、早くも名前が呼ばれた。これはラッキー、早く来てよかった。いつも通り視力と眼圧の検査を済ませ、瞳孔を広げる目薬を差し、眼球写真の撮影まで順調に進む。看護師さん「あとは診察室の前で待っててください」１３時半、これは予想より早く終わるかもしれない…そんな期待が頭を過る。ところが、ここから先が長かった。いつまで経っても呼ばれない…なんで？ドクターの名前は、６人くらい書いてある。しかしそのわりには、人の回転が遅い。その理由。「それでは造影剤の検査をしますんで…」そう、今日に限って時間がかかる検査が多かったのだ。春休み云々の理由ではない。実際、学生と思わしき人は数人しか見ていない。そういうわけで、もう諦める。椅子に座ったまま、寝たり起きたり、周囲を観察してみたり…そんなことの繰り返しだ。目薬のせいで、本なんかは到底読めないし。いつ呼ばれるかわからないので、昼飯も食べに行けない…腹減った(泣)。時間を持て余して、隣に座ったおばちゃんに話しかけられるし…軽く受け流す。
そうして呼ばれたのが、なんと１６時過ぎ…トータルの待ち時間、一体何分だよ？まぁしょうがないけどさ。これだけ待って、診察はたかだか数分だ…毎度のことではあるが、さすがにうんざりする。特に悪化の傾向は見られず…よかったわぁ。

今日もバイト。
だが、今日ほど仕事にならなかった日はない。みんな、ＷＢＣが気になってしょうがないのだ。そういうわけで、みんなそれぞれ携帯を片手に、仕事をする。上級生は持ち込んでいたスピーカに携帯を接続し、音声を聞く。実況が騒ぐと、みんな一斉に携帯の画面に釘付けになる。おかげで「これ、一冊足りないんだけど」「なんか、余ってるとこない？」これだもの(笑)。挙句、奥で作業していた本屋のおばちゃんまで「なになに？どうしたの？」今日はＷＢＣ一色。時間がないのは十分承知だが、それよりもこっちが気になってしょうがないわけで。試合展開に、もう声を上げて一喜一憂…だから仕事しろや(笑)。優勝が決まった瞬間、全員で声をあげる。そして、原監督の胴上げを見終わったところで、全員ワンセグを切る。電池が減ってしょうがない。
結局、今日の目標には達せず…マジで急がないとな。

今日もバイト…いよいよ大学の教科書に取り掛かる。
しかしその前に。売れ残った、高校の新入生用の教科書をばらす…この虚しい作業、なんとかしてくれよ。おばちゃんも「ねぇ、こればっかりはねぇ」ですよ。そういうわけで、ひたすら教科書をばらす。そしてその教科書類を片付けるのだが…なんか、副教材の数が合わない。何度数えても、１冊足りない。おばちゃんに報告。「んじゃいい、その数で書いちゃって」わかりました。
休み時間、バイト一同携帯でＷＢＣ観戦。ヒットが出るだけで大騒ぎ…周囲から見たら、それなりに滑稽に写ったであろう(笑)。その後もＷＢＣが気になり、なんか仕事に身が入らない。
午後、いよいよ大学の教科書類に取り掛かる。最初は、教科書を箱から出して丁寧に並べていたのだが、上級生があることに気付く。「販売って、来週じゃね？」その一言で、急遽予定変更。もういちいち並べず、箱から直に取り出し、さっさとセットとして組む。しかし前半で大きくタイムロスし、６学科１２クラスのうち、終わったのはたった１クラス…さぁ、嫌な予感がしてきたぞ(笑)。今週は忙しいぞ。

７時半、昨日の疲れもあり、今朝は遅くまで寝ていようと思った。ところがだ。朝っぱらから、金づちで何かを激しく叩く音。しかも、私の部屋の真ん前でやっているらしい…勘弁してよ。
８時、朝食だと叩き起こされる。話によると、昨日妹が本棚を買ったらしく、それを父ちゃんが組み立てていたらしい…だから、朝からやるんじゃねぇよ。
９時、寝直す。
１２時、昼飯。彼岸だからって、神奈川の親戚が、わざわざやってきた。客人が来るからって、昼からかなりのおかずを作った母ちゃん。じゃなかったら、今日は即席麺だった。
１３時、市民合唱団のページをいじる。新年度に向け、記事の更新も多々必要になりそうだ。それからしばらくネットサーフィン。
１６時、福山雅治のトーキングＦＭ。今月で、デビューから丸１９年だって。１９歳…学年で言えば、私たちと同じ。すごい長い期間、音楽活動をやっているんだな…。
１７時、客人の居る関係で、こんな時間から晩飯だって。しかも焼肉だって…客が居なければ、こんなに肉は食べない。隣町の親戚もやってきて、かなり大騒ぎである。
１８時半、神奈川の親戚が帰宅。と同時に、晩飯も終了。早々と食卓が片付き、時計を見ると…まだ１９時だってさ、どうするこれ？(笑)
２０時、再びネットサーフィン。
２１時、家族みんなが風呂に入り終わり、残るは私のみ…今から入る？湯冷めしそうだけど…。