月末で図書館も休みだし。まぁ差し迫ってやるレポートは、あるにはあるけど、全部パソコンでの作業なので、逆に家でやったほうが効率がいい。というわけで、今日は一日中家に居ることにした。
７時半、起床。朝飯を食う。
８時、なんとなくごろごろする。
９時、合唱団の練習日程が確定したので、練習日程表を刷る。
１０、レポートに取り掛かる。今回は班全員での共同作業、私がメインの部分を作る。しかしまぁ、パソコン使って図を描くって、なんと面倒くさいことだろうか。キャドとかの図面も、他のプログラムと互換性があればいいのに。ペイントを駆使して書くが、途中で嫌になる。
１１時、やめたやめた！中断。先日買ってきたスカパラのアルバムを、ようやく聞く。
１２時、じいちゃんがのど自慢を見始めた。テレビの音がうるさいのなんの、部屋の戸を閉め切ったが、まだまだ聞こえる。なんかイラつくなぁ〜。
１３時、テレビの爆音もやんだので(笑)、いわしの缶詰をおかずに昼飯。それから再び、スカパラのアルバムを聞きながら図を描く。だから面倒なんだよもぉ〜！
１５時、飽きた、寝る。
１６時、福山雅治のトーキングＦＭの時間です(笑)。なんか、アルバム出るらしいね。買うか買わないかは、まだ未定。
１７時、また寝る。
１９時、夕飯。ニュースでは、酔っ払った大学生が女性を抱えて線路に飛び込んだ話…あんたひとりで死ねばいいのに。本当に物騒な事件だ。

朝っぱらから散々だった。
まず３０分の寝坊、ここから調子が狂った。母ちゃんも「起こすの忘れっちぇだ」なんだべ…。さらに、テストの出来が悪かった妹が、寝起きで機嫌が最悪で、朝から喧嘩腰である。こっちだってレポート漬けで苛々してるのに、ぶん殴ってやろうかと思ったが、そこは抑える。
大急ぎで身支度を整え、駅まで送ってもらう。で、駅に着いてから気付いた…携帯充電するの忘れてた。見ると、電池が残り２本…これで今日一日持ち堪えられるのか？今日は極力、携帯を使わないことにする。

２コマ目、生物学概論(教職課程)。
この間買った参考書を、早速持ち込む。Ｈ君「見せて貸して」とりあえず貸す。「ん〜…チャート式のイメージ変わったわ」だろ？高校の参考書はチャート式に限る(←出版社の回し者じゃありません)。

午後は学食で昼飯を食べ、それからだらだらと勉強。しかし集中力が持たず、もうほとんど寝てばかり。挙句、実験の図面を描くだけで、もううんざり。なんかなぁ、最近効率悪い。

昼休み。５コマ目の授業のレポートが上がっていない、大至急書かないと。Ｈ君「あっ！書いてねぇ。でもなぁ、実験のも終わってないし。でも実験は期限過ぎてっから、いっか」果たしてそれでいいのか？(汗)見ていた先生「教職取ってんの？」まぁ一応…。「そっかぁ。Ｓ先生にしごかれなさい(笑)」まだＩ先生ですよ(笑)。「んじゃ優しいね」そうっすね。

午後、電気実験。
うちらの班「すべり線ブリッジによる抵抗測定」先週のホイートストンブリッジと原理は変わらないが、やはり配線で悩む。しかし隣の班も忙しそうなので、助っ人を頼むことはできず。自分らで、なんとか配線を組んで、先週よりは早く結線できた。先生「３時半過ぎたら、全員再実験や」相変わらずである。
そして１５時半を過ぎて「７、８の実験やってるやつら、時間が過ぎたから全員欠席や」は？当たってる連中は、全員唖然とする。そんなので再実験になるのは御免、一番完成度の高いノートを持って、先生のところへ。が「あれ？居なくなった」どっかの班の指導に行きやがった、もう非難轟々。「教務課に訴えてやろうか」なんて声もちらほら。やっと先生が戻って来たわけだが「おまいら、時間過ぎたから全員減点やで」はぁ？ぽかんとしたまま、採点を受ける…勘弁して欲しい。

２コマ目、フーリエ解析。
なんか、先週から一気に人が減ったような気がする…。先生「まぁこれだけ減ったらね、逆にこっちはやりやすいんだけど(笑)」先週小テストをやったらしいが、サインカーブすら書けなかったやつが居たらしい…なんともコメントのし様がない。

昼休み。製図のレポートが終わらない…なに？ここにコンデンサだって？そんな中Ｈ君「県の合同庁舎って、どこなの？郡山郵便局の近く？」いや、全然違うぞ…。まったく土地勘がない人に場所を説明するのは難しいわけで…合同庁舎のあたりの住所って、なんていうんだ？(汗)

午後、製図。
しまった！ＣＡＤのパスワード忘れた。っていうか、製図のテキストも忘れた…駄目だこりゃ。とりあえず、先生から仮パスワードの紙を借りて、なんとか作業開始。しかし、今度はパソコンがフリーズ…なんか、尽く駄目だ(泣)。

朝、Ｈ君「レポート終わんないんだけどさ、どうすりゃいい？」家に忘れたとか、嘘つけば？「あぁなるほど。でも結局、自己責任だよね」まぁそうなるわな。

昼休み。売店でパンを買い込んでいると、誰かに声をかけられた。誰かと思ったら、Ｅさんだった。「超久しぶりじゃん」マジで久々だな。

３コマ目、電気計測。
授業も後半。先生「最近ルームランナーで歩いとる。だから疲れる。ってことで、今日は終わりだ」えぇ？これどういう展開？みんなきょとんとしてるなか、本当に授業は終わってしまった…こりゃどういうこっちゃ？

２コマ目、英語購読。
授業中、教室を抜け出そうとするやつが…。先生「おい、どこに行く？トイレなら言ってから行け」「…トイレ行ってきます」教室のあちこちから「うわぁ…」「おっかねぇ…」なんて声が。当初緩そうに見えていた先生だが、最近は厳しい。

昼休み。エレベータに乗ろうとしたら、激しく挟まれた。乗っていた人が、誤って閉じるボタンを押したのが原因。「てめぇ、何やってんだよ(笑)」「お前最低な男だな(笑)」「間違ったんだって！(汗)」挟まれたこっちは、たまったもんじゃない。

４コマ目、熱力学。
先生「玉ネギを切るときに涙が出ない方法、知ってます〜？いや、これも熱力学に関係あるのよ」まじっすか？端的に言うと、玉ネギに含まれる物質が、温度によって影響されるわけだけど。そんな雑談も踏まえつつ、授業は進む。こういう雑談ばかり覚えてて、授業の中身を覚えてない(汗)。

朝っぱらから、まぁ迷惑な話。
いつものように、電車は定時通りやってきた。気だるい体を引きずって、いつものように電車に乗る。今日はプログラミングだよなぁ〜…。近くに座っている高校生が、名探偵コナンについて熱く語っている(笑)。そんな中、事態は起きた。
電車が大越駅に入ろうとしたとき、警笛を鳴らしながら急ブレーキ。何？なに？どうした？事故か？高校生「事故？」「人身かな」「そんな簡単な話じゃないでしょ」２両目に乗っていたので、前方は確認できず。「遅れるなら派手に遅れて欲しいんだけどぉ(笑)」数分後、電車は何事もなかったかのようにホームに入った。本当に何があったんだ？
時間より少し遅れて、電車は出発した。車掌さん「次は〜磐城常葉、磐城常葉で〜す。お客様にお願いいたします。警報機が鳴っている際の線路の横断は大変危険ですので、おやめくださ〜い」電車が来てるというのに、線路を渡っている大馬鹿者が居たらしい。田舎の路線ですから、そんな陸橋みたいになってない。駅舎とホームの間は小さな踏切みたいになってるだけ。まったく、考えて欲しいよ。あんた一人のせいで、何人が迷惑を被っているんだか。他人の迷惑を顧みない、とんでもないやつだ。高校生「馬鹿じゃね？」「アホみたい」まったくだ。

休みたいんだけど、レポートが山積しているので、図書館に来た。中間テストの時期で混んでるかと思ったが、さほどでもない。いつものように窓際の席を陣取り、さっさとペンを走らせる。
なんだか知らないが、今日はそれほど眠くもならず、いたって順調に課題が進む。が、途中で行き詰った。これは調べないと無理だな…というわけで、適当な本を探す。自然科学(物理)と産業(電気)の棚を行ったりきたり。結局電気の棚には目的とする本が見当たらず、物理の棚から２冊ほど借りる。それでも情報量が少ない、しかしこれ以上必要なことが書いてある本はなかったな。苦しいながらも、なんとかレポートを書き上げる。
お昼はふたばやパン店のパン。外で昼食を取るのも、だいぶいい季節になってきた今日この頃。

さて、図書館の閉館時間となり、今度はうすいの八重洲ブックセンターへ。高校生物・地学の参考書を探す。生物はもう買うものを決めている、チャート式ですよ(笑)。一方、地学の参考書らしきものは見当たらない…あるにはあるが、少なすぎる。仕方なく店内をぶらぶらし、生物の参考書だけ買って出て来た。
それからヨドバシへ行って、無線ランの子機とＰＤＦ作成ソフトを購入。合唱団の書類作りと、学校用のパソコンに。なんだか、いろいろ金がかかる。さらに、駐輪場の定期も更新…財布がかつかつ(汗)。

１コマ目は授業がないが、課題がたまっているのでそれをやる。Ｋ君とＫ君と一緒に、自習室で頭を悩ませる…なんだこのプログラム？なんで動かない？他の人と同じく組んだはずなのに、どうしてか機能しない…。Ｋ君「変数の受け渡しは…合ってるしなぁ」原因不明だ(泣)。

昼休みも、自習室で再度プログラミングに挑む。しかし「１時で閉めますから〜」というわけで、１３時に追い出される。居場所がないので、とりあえず学食で昼飯だ。
父母懇談会があるのと、付属高校の生徒が居るのとで、Ｋ君が妙にいらついている。そこまで気になる？「だって、部外者がさぁ。うざくね？」Ｈ君「俺、そんな気になんない」Ｋ君「俺も」私も。Ｋ君「俺だけかぁ？」たぶんそうだと思う(笑)。
３コマ目も空き時間、なので空いてる教室で各自課題をこなす。Ｋ君「動画見ていい？」いや、勝手にやれよ(笑)。

４コマ目の授業が終わって、再びその教室へ。すると警備員のおっちゃんが「授業終わったなら、さっさと帰ってねぇ〜」はいはい。ってか、おっちゃんもある程度わかってただろうけど。

午後、電気実験。
うちらの班は「ホイートストンブリッジ」がテーマ。しかし、担当の先生の説明が投げやりだ。何がなんだかわからないまま、とりあえず結線する。先生「３時半過ぎたら、全員再実験や(笑)」この先生、どこまでが本気でどこまでが冗談かわからない。
結線はしたものの、思うように動かない。というわけで、その先生を呼んでくる。「これ、回路おかしいんとちゃうか？」それがわからないから聞いてるのに…。とか思ってたら「４版〜、レポートの採点をしますから、来なさ〜い」別な先生から呼び出し。先生「俺、もう知ら〜ん」放置された…。
いよいよどうしようもなくなって、先週この実験をやった隣の班を頼る。が「これさぁ、回路は間違ってなくね？」全員が全員、頭を抱える。同じ実験をやってる別の班のところに聞きにいくと「これ先生が組んだから、全然わかんない」いいや、その配線を丸ごとパクる(笑)。結果、無事回路が動いたのは１５時２６分、タイムリミットまで時間がない(笑)。しかし始まってしまえば早くて、とっとと計測を終わらせる。で、先生も普通に検印くれたし。

５コマ目、理科教育法(教職課程)。
うちの学校では、中学・高校の免許しか取れないが、一応小学校の話もやる。ヨウ素液を使ったデンプン検出なんて、やった覚えはうっすらある…。

さて、授業終了後、Ｋ君とＨ君と電気科の棟へ。その目の前で、先生のことを話しているという…誰も居ないだろうな？(笑)