２コマ目、電磁波工学。
この授業、黒板を写す意味あんの？Ｋ君「ねぇんじゃね？」そっか〜、んじゃいいや。後ろのほうに席を陣取って、レポートを書くことにする。Ｙ君「後ろに座って、黒板見えんのかよ？」うるせぇ、見ねぇんだよ(笑)。

お昼、とりあえず学食へ。無性にしょっぱいものが食いたくなって、何かないか見回す。とりあえずラーメンが目に付いたので、ラーメンにする。だが、とりあえず味が濃いものが食いたい。そんな理由だけで、コショウとラー油をどばっとかける。ぶっちゃけ、辛いものは苦手なんだけど。今日はそういう気分ではない。そういうわけで、汗だくになりながら食う。もう辛いんだかしょっぱいんだか、よくわからん。そんな具合なのに、スープは最後まで飲み干す…自分でも馬鹿だと思うわ。

放課後。また学食に来て、レポートを書きまくる。が、一向に終わる気配がない。なんなんだ？このレポートは。結果の処理ではない、問題解答が多すぎて…マジで果てしない。今日は合唱の練習だが、そこの時間を削ってまで書く。が、終わらない…やばいよ(泣)。

午前中は、図書館でレポートを書く。昨日までの蓄えもあり、今日はすんなり結果の整理から…と思ったが、指導書を見て、マズイことに気付く。計算に必要な数値がメモされていない…。これ、読み取った数値ではない。実験装置固有の数値なので、装置に書いてあった数値を見ておかなければ、そこでアウトだ…これ、しくじったんじゃね？そこは他からデータをもらって、なんとかするけど。やむを得ず、他のレポートに手をつける。

お昼、勉強を切り上げる。午後からは安積の練習があるので、そっちに出向く。
途中、吉野家で昼飯。吉野家でも蕎麦なんか始めた…どういう風の吹き回しだ？そのせいなのかなんなのか、店は大混雑…麺の力か？実際、私好みの味ではなかった。十割蕎麦はやっぱりね、うん…。
続いて、中央郵便局へ。教育実習の申込書を、母校に送らねばならない。いろいろ必要なので、封筒は定形外。料金もいくらかかるかわからないので、窓口に直接もっていったほうが早い。こういうとき、休日もやっている中央郵便局は助かる。

今日は某出版社の人を招いて、インターンシップについての説明会が行われた。ぶっちゃけ、インターンシップに関する知識が皆無だったので、とりあえず参加してみた。一言で言えば「就業体験」みたいな？小中学校の「職場体験」みたいなもんか？まずはそんな解釈で。あとは、就職のエントリーの練習にもなるらしい。参加してみる価値はありそうだ。

午後は、ひたすらレポートを書く。なんでも今日は、うちの大学の付属高校出身の落語家が寄席をやるらしく、厚生センターは比較的年齢が上の方であふれている(笑)。まぁそんなの、知ったこっちゃないが。そんな中今日は、珍しく寝ずにレポートが書けた。まとめる量が多すぎるっていう、危機感もあるんだけど。

帰り際、横塚のビバホームに寄った。最初は修正液と電池だけ買うつもりだったが、気になったのがホッチキス。最近、レポートの枚数が多くなり、今使っているホッチキスでは厳しくなってきた。だが、わざわざ新しいものを買うか？２０分くらい悩んで、結局買うことにする。たかだかホッチキスごときで、ここまで悩んでるんだもん。

午前中、ちょっとＥさんに借りたいものがあって、待ち合わせる。どうよ？教育実習。「え…、うんとね…、いや…」まさか、教職辞めたとか言うなよ？「いや、そのまさか(笑)」あ〜…、そう…。いや、それもいいと思うよ。「ここまで来たんだからさ、がんばってよ！」そりゃやるけどさ。入学したばっかのころは、必ず教員免許取る、とか言ってなかったか？

しかしまぁ、今日は朝っぱらから頭が痛い。一日中だよ？なんなのかしら？疲れがピークにでも来てる感じで、目を閉じた瞬間に寝そうになる。それでかつ、集中力が持続しない…でも休める状況ではない。どうしよう…。

今日も天気が悪そうだったので、傘を持って出かけた。しかし忘れてきそうだったので、先日中央図書館の傘立から拝借したビニール傘にする。このビニール傘、青い。しかも、けっこう濃い。そんな傘をもっていたら、Ｙ君たちに突っ込まれた。「すごい色の傘もってんじゃん(笑)」やかましい。「みんな見てるよ。『奇抜な色の傘持ってる人が居る〜』って」誰もそんなこと思わんわ(笑)。

そういえば、折からの噂である「レディオラボ」復活説。私が参加している別のサークルの情報によると、いよいよ番組ホームページが始動したらしい。うそだと思って見てみたら…復活してる！でも…今度は３０分番組らしい。何にせよ、復活するのはうれしい。早くも来月が楽しみだ。

昼休み、Ｋ君たちと一緒に飯を食う。Ｋ君「この唐揚、不味いんだけど…」といって、定食の唐揚を残す。なんだ勿体無い、もらっていい？「全然いいよ」んじゃ、ありがたくいただく…って、本当に脂っこいな。「でしょ？」こりゃ外れだったな。そんな中話題は、どこぞの大学の学部が云々なんて話。いまさらそんな話をしても、こっちだってもう３年生だし。

午後、電気実験。
今日うちらの班がやる実験、噂によると実験装置が３分の２の確率で壊れているらしい…見るからに納得。同じ実験を３つの班でやるのだが、隣の班の装置はカバーが取れかかっており、うちの班のは振ると音がする…始まって早々、先行きが不安でしょうがない。
計測を進めていくうちに、オシロスコープに映る波形が、だんだんと乱れ始める。電圧計の針も、とにかくぶれる。この端子って、何に使う感じ？隣の班「波形出ねぇぇ〜！！」あぁ、もうだめだ。先週同じ実験をやった班の人を連れてきて、なんとか助けてもらう。
１６時の強制終了までにはなんとか全ての実験を終わらせ、データの処理は大目に見てもらった。それでも、このデータを見る限り不安でしょうがない…。結局うちの班は、こんな感じだ。

１コマ目、確率・統計。
先生「今朝、テレビでよぉ〜。っつかかテレビ見てる？見ねぇよな、朝忙しいし。俺も見ねぇし」今朝テレビを見たっていってるのに、見ないって(笑)。「そんであれだ。ちょっとアニメに興味示しちゃってよ〜。とある科学のなんたら？ってやつ？」…教室内の反応は鈍い。「知らない？おいおい、駄目だぞ〜。オタクの伝道○○大」へぇ〜、そぉなんだ…。

昼休み。私の後ろの席で、Ｈ君がレポートを書いている。そこへＹ君がやってきた。「出来た〜？」「まだ」そういう会話をしながら、さりげなく私の方に肘を乗せてくるＹ君。私も私で、急に肩を落としてみる。いったんＹ君は引くが、肩の位置を戻すと、また乗っけてくる。「ちょっと、なにすんだよぉ」いや、こっちの台詞だわ。Ｈ君「遊んでんじゃねぇぞ(笑)」いや、違うから(笑)。

帰り際。駅のホームでぼや〜っとしているところに、なぜかＨ君が現れた。大学の最寄り駅でタッチの差で電車に乗り遅れ、次の電車まで時間がありすぎてしょうがなく、わざわざ郡山方面の電車に乗ってきたという…何を考えている？(笑)
そんな男子２人。やっぱり暇人なので、やってきた磐越東線と東北線の車体を乗り比べたりする。初めて磐越東線に乗ったＨ君「ん〜…なんか、違う」だからって、取り立てて面白いこともないけど。

なんだか、今日は大雨らしい。朝っぱらから、けっこうな勢いで降っている。そうなると、自ずとバスが混むわけで。今朝も例外ではなく、混雑しまくる。そして某高校の女子生徒のマナーの悪さに、今回もイラつく。週のど頭からこんな具合では、到底乗り切れる気がしない。

２コマ目、電磁波工学。
先生「暇だったから、岩瀬書店に買い物に行ったんだよ、嫁と」話が始まったら、今までざわついていた教室が静かになる。「ここ、静かになるとこじゃねぇべ」講義より、そういうどうでもいい話のほうが、みんなの興味をそそる(笑)。

昼休み。たまたま寄った学生課で、バイト先の上級生にあった。「就活にも、いろいろ証明書とかが必要でね」そうなんすか？どんな感じっすか？「そうだね〜。十社以上は回ってるかな」やはり厳しいようだ。

放課後。教室の黒板をいじるＫ君。この部屋の黒板は、折から「ぶっ壊れるんじゃねぇか？」と評判である(笑)。そんなことを期待しつつ、いじっている。が、今までのようにひどいような音はせず…なんかつまらん。Ｈ君「直したんじゃね？」Ｋ君「確かに」Ｙ君「つまんね」言いたい放題(笑)。

正直、寝ていたい。しかしレポートが溜まっている…なんなのかね？このレポートってものは？そういうわけで、今日は図書館に行くことにする。天気が悪いと言うので、傘を持っていくことにする。が、駅まで送ってもらって、その車中に傘を置いてきた…あ〜あ、馬鹿だ馬鹿だ。

そういうわけで、自転車を使わずにバスで図書館にやってきた。参考できそうな本を適当に借りて、さっさとレポートを書く。まずは実験に取り掛かる…が、なんか成功しちゃったし。考察は、何を書けばいいのだろうか…。ここ数日考えているが、どうにも書けない。しょうがないので、思いついた文章を片っ端から書き付ける。それでもレポート用紙は埋まらない。ひたすら書きまくって、なんとか埋める。
お昼過ぎ。歩いてふたばやパン店まで昼飯を買いに行き、図書館に戻ってきて、３階視聴覚センターの一画にある飲食コーナーで、さっさと昼飯を食う。この部屋「防犯上、ドアは閉めないでください！」という張り紙がしてある。が、今日はそれどころではない。ホールのほうでは何かの会でカラオケの発表会、爆音でやってやがる。これだもの、ドアを閉めないとやってられない。
図書館のほうに戻り、だらだらとレポートを書く。が、大して集中もしていないので、結局寝るのがオチなのだ。せっかくここまで来て、こんな具合では話にならない。１６時からは福山雅治のトーキングＦＭを聞き始め、余計に集中できない(笑)。

就職戦線も本格化する一歩手前。うちの学部では、最近流行りのＳＰＩの対策講座がある。土曜日の午前中、でかい教室を３部屋ぶち抜きで…とんでもない規模ですけど。普通ならかなりの額がかかるところを、校友会の補助により全額免除。これは受けるしかないだろう。
というわけで初回。まずはＳＰＩがどんなものなのか、模擬試験が課せられる。全くもってＳＰＩの知識がないため、今回が初となる。配られた問題の説明を受け、早速解いてみる…が、そうそう簡単に解けるものでもなかった。落ち着いてよくよく考えれば、まぁ解けそうな問題だ。しかしこれは、時間との勝負。結局、最後まで解き終わらないのがオチだ。これで５０点でも取れていたら、そりゃびっくりするわ。

午後は昼飯を食ってから、レポートを書く。しかしこの間の実験、上手く行っちゃったからな、考察に書くことが思いつかない。どうしようかしら…とか考えているうちに、やはり寝る。駄目だこりゃ。考察さえ書きあがれば、完成なんだけど。その近くで、レポートを書く連中。話の内容からして、電気科の２年生だ。その２年生の連中、下ネタに飢えている。「セックスしてぇ〜」なんてのは序の口で、他にもまぁいろいろと…。図書館に人が少なくて、本当によかったと思う(笑)。