出るのよ、出る。何が？って、工事担任者試験の解答。正式な合格発表は来月の２９日だが、自己採点をしてしまえば結果がわかるわけだ。これで年末に向けてのテンションが決まる(笑)。
１０時、公開の時間である。Ｓ君ともども図書館で問題を広げて、Ｓ君のスマホで電気通信センターにアクセス。だが、まったく開かない。絶対アクセス集中してやがる。それで１０分が経ち、３０分、１時間…諦めるか？とりあえず２人で回答を合わせてみる…よくわからん部分が多いわ。途中でＳ君の研究室の人が来た。「早く見ろよ」「開いたら苦労しねぇって」そんなこんなで、１１時半ごろに諦める。
学食で昼飯を食って、だらだらと研究棟のほうへ向かう。部屋に着いて、研究の準備を始めようとしたところ、Ｓ君から電話。Ｋ君が解答を手に入れて、持ってきてくれるらしい、ありがたいありがたい。受け取って、早速採点する。結果いずれの大問も８０点越え、合格確定。ここまで点数だと、気分がよろしい(←調子に乗るんじゃないよ)。

なんつうか、昨日授業をすっぽかしたことが、妙に悔やまれてしょうがない。そんなテンションで大学に行く、何をするわけでもなく図書館でＫ君とＳ君とたむろし、学食に行く。途中で本屋に行って、おばちゃんと世間話。どんだけ暇なんだ(爆)。学食で同じ研究室のＳ君がやってきて、一緒に飯を食う。
３コマ目に授業を受けてから、研究室へ。今日は集まる日ではないのだが、同じ班のやつがすでに来ている。先輩に言われて、私も測定を開始。結果、班全員が集まって何かしらしているという。まぁぼちぼち卒研のほうも、考えなくちゃいけないし。

昨日の朝、気づいちゃったのよ。朝起きて、歯茎に違和感。普段鏡で口なんか見ないくせに、見てみたら…歯茎が痩せて、下がっている。なんかよろしくない気しかしない。しかし昨日は工事担任者試験だったし、なにしろ日曜日だった。
というわけで今日、歯医者に行くことにする。だがここは地元の歯医者じゃなくて、太田西ノ内病院…なんでかって？大学と提携していて、診察料やら云々がタダだから。移動のバス代だけ考えても、まだ安い。混んでるとしょうがないので、久々に早起き。いつも通っていた電車で郡山、混んでる盛りのコスモス循環に乗る。なぜか乗り場でアジア系の外人の方に、免許センターの行き方を聞かれる。ちゃんと伝わったのか？

病院に着いた。受付を済ませて、歯科へ。だいたい歯医者自体が久々だ、待合室で寝ようにも寝られず。ただテレビを見るばかり。途中でおばあちゃんに話しかけられ、適当に聞き流す。
９時半に名前を呼ばれて、意外と早いな、とか思ったら、整形外来へ行けとのこと…なんだなんだ？そこまで大ごとなのか？歯のレントゲンを撮られて、歯科に戻る。
いざ診察で、レントゲンを見せられた。先生曰く「これ、歯垢がぎっちりたまってるね。たぶんこれでしょ、原因は」久しく歯垢除去なんてしていない。というわけで、早速治療にかかる。しかし歯医者って、こんなに痛かったっけ？(泣)とりあえず歯茎をね、こうぐりぐりと…そしたら出るわ出るわ、塊と血。あ〜やだやだ、見るのもやだ。

とうとうやってきた、工事担任者試験、その日である。受験料がやたら高い、一発合格をしなければ厳しいのである。ビッグアイのスタバでＫ君とＳ君と合流。勉強もしつつ気力を使っても仕方ないので、そこそこ雑談をしつつ。
１１時半ごろ、スタバを出る。駅前広場で、何かの決起集会をやっている。さっき福島中央テレビのニュースで見たが、復興支援を求めていく云々らしい。それを横目に、市役所経由新池下団地のバスに乗る。私らは知っているが、市外の人は間違えた系統に乗る人が多い。女子大前で降りて、とりあえず開成山大神宮に参拝…ここまで来て神頼みか、とか言われそうですけど(爆)。七五三でにぎわっている。

やってきました、郡山女子大。たぶんにあそこだろうな、見切りをつけて教室棟。さっさと席に着いて、準備をする。ありきたりな注意事項が読み上げられる中、携帯は電源を切って机上に出せ、とのこと…そんな試験は初めてだな。
そしていざ試験。始まってみたら、さぁ大変だ。計算問題はなんとかできたが、初めて見る単語も多いし、穴埋めの穴は過去問と場所が違ってるし…あれでできたのか？できたとしても、そこまで高得点は望めないと思われ。

明日は試験だし、まぁ勉強するよね。というわけで大学へ向かう。電車も土曜日だから、普段とは客層が違う。そんな中電車は定刻に船引を出発し、要田へ向けて走る。その途中でだ、運転手さんが警笛を鳴らしながら、それなりに減速。次の瞬間、何かにぶつかったような音と、警報音が鳴り響く。そして停車…なんか、嫌な予感しかしない。車掌さん「お客様にお知らせいたします。ただいま列車、小動物と衝撃しまして停車しております」なんだなんだ？またネコでもひいたか？人じゃないだけいいけどさ。結局１０分ほどで、運転再開。田舎だもん、よくある話だ。

大学に、ようやく着いた。いつものメンツで、学食にて勉強する。しかしまぁ、あれだ。反復しすぎて、答えが出てきてしまう。ここですらすら解けない部分が、本当に理解できていない部分なんだな。
昼過ぎにＳ君が研究室へ行き、Ｋ君はやる気がなくなったとのことで帰った。学食も閉店だし、私は教室棟に場所を移して、問題を解く。これ以上はやらない、あとは気力をちゃんと温存しておかないと。

ふらふら大学の図書館へやってきて、工事担任者の勉強をする。メンツは相変わらず、Ｋ君とＳ君と私。だいたい同じ問題を何周もしているのだから、ここまでくると問題を見ただけで答えが出てきてしまう…この反復は、意味があるのかなぁ。
昼飯を食ってから、午後は場所を学食に移す。Ｓ君は研究室に行き、Ｋ君と２人。とりあえず進めようと思ったが、まずやる気が出ない出ない。何問か解いたものの、集中できず。

なんだか知らないが、寝つきが悪い。寝たり起きたりを繰り返して、３時過ぎだったかな。やっと寝た。しかし４時過ぎに、突然ごぉ〜！って。なんだなんだ、でかいぞおい。しかしラジオをつけたら、震度もそのわりではない…なんだよ、朝からやめてくれ。

のらりくらり、大学の図書館へ。わかりきっていることだが、工事担任者の勉強である。Ｓ君も来たし、だがＫ君は来ない。だらだら問題を解いたら、なんか百点取れちゃった。やった〜！とか浮かれていると、大失敗をするからそこは大人しく。

午後から研究室。今日も計測だが、わりと時間がかかる。そのくせ機械任せだから、始まってしまえば暇でしょうがない。一人はシミュレーション、一人はデータ処理。私は何をしようかしら？とりあえず工担だな、うん。しかし気づいたら寝てるし…こりゃいかん。
夕方になり、隣の研究室でマックとミスドを買いに行くという。うちの部屋の分も、先輩がお願いする。ナゲットとドーナツが安いらしいね。しばらくして、物がやってきた。ドーナツは特に指定しておらず、向こうのお任せ。そこで誰が何を食べるか、まさかの大富豪で決定する。相変わらずカードの使い方が下手で、いや参ったな。

久々だよね、州の真ん中の祝日。勤労感謝の日で父ちゃんは休みのようだが、母ちゃんは早々に仕事に行った。祝日でも働いている人がいるから、社会は回っている。ありがたいごとである、うん。そして当然のように大学も休みであるが、工事担任者の勉強をしに行く。
休みなのにどこだよ？って話だけど。大学院講義室。なんで？簡単な話で、鍵が開いているから。さらにいえば、Ｓ君の研究室の隣だから。というわけで、大学院講義室でＳ君と勉強。本当ならＫ君も来るはずだったが、諸事情により来られず。そういうわけで勉強していたが、Ｓ君の研究室の人らが入れ代わり立ち代わりやってくる。研究室内での発表が近いらしい、こりゃ大変だ。
昼飯はセブンで済ませるが、午後はだんだんやる気がなくなってくる。それでもなんとか解くんだけど。

いい夫婦の日、ですけど。果たしてうちの両親は、どうしたもんだかね。そんなことを考えながら、父ちゃんと母ちゃんを見ながら、髪型を整える。
それでいつものように大学へ向かう。途中で原チャリが事故ってるし…ちゃんと見ろよ。図書館にてＫ君とＳ君と、毎度のごとく勉強を進める。あと５日だが、どうしたもんだか。

授業を受けて、特に用もないのに研究室。興味本位で、計りたいデータはあった。しかしいざ計ってみたら、おかしいのなんのって。先輩はバイトで帰っちゃって、原因がわからない。そこに先生がやってきて、測定を見る。結果、結線が間違っている…初歩的なミス(爆)。１時間無駄にした。それから改めて計るも、なんかこれといった結果も出ず…どうしようかしら。

帰り際。今日来ていたもう片方の班の連中と、一緒に帰る。「そっちは本当に面白いなぁ(笑)」「小さな会社、うん」そんな簡単な話じゃないんだって(泣)。

朝っぱらから珍しく、地元紙に目を通す。昨日の県議選の結果だが…まさかこんなことが起こっちゃうのね、というのが率直な感想である。時代は変わるんだな、うん。
そんなことを考えながら、大学へ。図書館でＫ君とＳ君とともに、工事担任者の勉強をする。しかし時期にそれも飽きてきて、レストランで昼飯。
そして午後一で、レポートを書く。何のレポートかって、先週の学会の発表を聞いてレポートを書け、ということである。先週、帰宅した段階できれいさっぱり忘れていたのだから、たまったものではない。Ｋ君らに言われても、思い出すのにしばらくかかったし。ましてや内容も忘れかけているから、まあ書けない書けない。それでもなんとか書き上げる。

４コマ目、電力発生工学。
なぜか就職セミナーに割り振られている。大部分は３年生だし、４年生はまぁ聞かなくてもいいと。レポートを出して、速やかに退散…の前に、近くにいた４年生何人かでさわりの部分だけ眺めてから、退散する。

帰り際。なぜかＫ君Ｓ君私、そしてＨ君という不思議な組み合わせで帰る。で、Ｓ君は先に帰って、今度は研究室のＳ君がやってきた。そっちの班は月火水になったらしい…うちの班は、そのままでいいのか？