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輝く瞳と素敵な笑顔

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from: ひまわりさん

2007年01月25日 09時53分34秒

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ドテラ?

今朝のTVです。すーさんは学校でお仕事中の為、見ていないと思います。教育再生についての「ゆとり教育を見直す」という内容でした。ヤマ谷エリコさんが出演し

今朝のTVです。
すーさんは学校でお仕事中の為、見ていないと思います。
教育再生についての「ゆとり教育を見直す」という内容でした。
ヤマ谷エリコさんが出演していました。
まあ大体今後の修正点を言われてましたが、
その中でとっても気になったことが1つ。
なんでも4月からはドテラが始まるとか・・・・(-。-;)
なんですか?それ。勉強不足で初めて聞きましたが・・・
土曜に地域の人達に手を貸してもらって、
子供に『よく遊べよく学べ』ということらしいですね。

地域のボランティアに子供を託すということですか?
教育者という職業の人達がいながら、
土曜は子供の教育をボランティアに任せる?
ただで? 無償で?
その、手が回らないから『地域の人達に参加してもらう』←
この言葉を幾度となく繰り返し仰っていて、
耳にたこが出来ました。
じゃあ、教育を職業とする人達は、一体何なんですかね?
社会はなんでもボランティアに頼ろうとする。
自分達は給与で保証されていながら、
出来ないことがあるとすぐ「ボランティア、ボランティア」と言う。

この横柄さが、ボランティアをしているあたしには憤りを感じます。

週休2日制の負の遺産はもう変えられないのでしょう。
土曜は休みのまま平日に6時間7時間授業・・・
子供達は苦しいでしょう、息が詰まるでしょう。
そして土曜は教職員は休みで、地域ボランティアが
子供達の面倒を見る。

おかしくないですか?

一度歯車が狂いだすとどんどん輪をかけてもっと狂いだす。
どこかを直そうとすると何処かがまた大きく歪む。

文部科学賞と教育委員会もギクシャクしている様子です。
そんなことで振り回される子供が健全に育つと思いますか。

北海道のホッキョーソでは、
今回の文科省の苛めについてのアンケートについて
『協力しないように』との指示があったそうですが。
ホッキョーソ、ニッキョーソって、
まともな先生達がやっているものだと思っていましたが、
本当のところどうなのでしょう?
文科省が正道へ進もうと方向転換しようとしているのに、
(今回の件については国民は評価しているでしょう)
ホッキョーソは文句を言うだけで協力しようとさえもしない。

そんな大人に子供達は更に失望でしょう。
ホッキョーソの言い分もあるでしょうが、
お互いの意見の近いところに歩み寄って仕事をする、という部分がない。
ホッキョーソって、我儘軍団ですか?
嫌なら協力しない、なんて態度は、
給食費を払わない親と、なんら変わりない、
同じ部類の人間だと感じます。

ドテラのやり方にも疑問を感じますが、
今後のホッキョーソにも要注意です。



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from: POOHママさん

2007年02月25日 09時56分22秒

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「Re:Re:教育のプロだけど・・・」
> 私達はその昔、教師に育てられ、
その頃の教師は何でも知っていた。
> そして教師は親よりも絶対だったこともあった。
昔は、高学歴の親も少なく、
いたとしても高学歴の親は忙しくて懇談には不参加でした。
親のほうも、教師を見極める力があって、
「あいつは腰掛だから、軽くあしらって、1年間の我慢」
「こいつは、続けそうだから、しっかり育てて」
という感じでした。
私は、ラッキーなことに後者でした。
私の産休代替にはいった娘は前者。(結局、別職種へ)


> 今は新卒の先生などは、
> 社会に出たばかりで殆ど何も知らない
> 「ぼっちゃんじょうちゃん」状態です。
今の大学卒業直後の人はみんなそうですよ。
どの会社も、このことが悩みのようです。

昔は、一般の会社でも、
入社式を終えたとたんに、学生気分は抜けたものです。
教育界なら、尚でしょう。

教育界だけ、昔のままを要求しても無理でしょう。
そこは、管理職の力もあるかも知れませんが・・・。

> 親としては『プロ意識』を持って生徒に接していると、
> 期待したいところです。
先輩としてもそう思います。
ちなみに、去年大学院卒すぐにうちに赴任した
初任者女教師は、とても立派です。
もちろん新米ならではのミスも多いですが、
一生懸命さも、プロ意識も十分に備えています。
逆に、3〜7年程度経験のある27〜32の男性教諭が
6人いますが、そのうち4人は
ひまわりさんが「やめていただきたい」と思うタイプですね。
情けない限りです。

> 「母と女性教師の会」
私も会員です。
というか、北教組の女性は、基本的に自動加入です。
担任している親だけでなく、他校の親との接点にもなり、
私はずいぶん育てていただいた感があります。
だからなのか、女性のほうが育ちやすいです。

一昔前は、プロ意識の足りない女性教職員は
「早く寿退職したら?」なんていわれたものです。
それを言われないために、
実力を磨いた仲間は多いです。
地位に胡坐をかいているのは、男性では?

> 元教師だったというボランティアは、本当に少ないです。
> なぜでしょうか?
管理職になってから退職した方は
> 常に人より上に立ちたいから、人と交われない
のだと思いますね。
一般のボランティアは難しくても、
町内会長は進んでやってくれますよ。
その後、元町内会長として、
町内ボランティアには積極的に参加してくれています。

尊敬している50代の先輩(女性)が、数年前、
ボランティアに専念するために退職しました。
こういうタイプの途中退職は増えています。

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