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輝く瞳と素敵な笑顔

輝く瞳と素敵な笑顔>掲示板

公開 メンバー数:17人

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  • from: 岐阜のすーさん

    2006年09月29日 05時46分37秒

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    授業の始まり

    子どもの気持ちがそろって授業が始まるようにするには、次の3つの準備をどの子もできるようにしなければならない。

     ものの準備・・・教科書、ノートなどの授業で使う「もの」

     体の準備・・・・体調を整える、服装を整えるなど「体」

     心の準備・・・・授業へのめあて、やる気などの「心」

    これらの必要性を遠足や運動会など子どもが楽しみにして取り組む行事などを例に話をすると分かりやすい。

    「遠足に行くときみんなやっていることだよ。」
     もの・・・・遠足で必要なもの(お弁当、すいとう等)
     体・・・・・体調を整えて早く寝る。体操服を準備する。
           集合時刻に遅れない。等 
     心・・・・・現地での遊びの計画を立てる。一緒にお弁当を食べる場所を決める。

    と、言って揃っていないと楽しくないことを話す。

     教師自身も子どもの手本となり、授業の準備をし、授業に遅れないように子どもたちを待つと、どの子が3つの準備ができているのかできていないのかがよくわかる。


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  • from: 岐阜のすーさん

    2006年09月28日 06時20分49秒

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    無駄口を減らす

    子どもに学び方が身に付けば、授業中の無駄口はかなり減る。
    指導力のある先生は、この点への指導がうまい。

     学び方を「みんなで学習するときの勉強のしやすさ」ととらえ、子どもの行動に集団で学ぶ時の姿としてどうすることが素晴らしいことなのかを教える先生が素晴らしい先生だと考えてる。

     授業の始まり、席を立つ座る、話の仕方・聞き方、活動の進め方、話し合いの仕方、追求の仕方、ノートの作り方などきめの細かい指導と徹底ができると子どもの学習姿勢は高まる。


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  • from: 岐阜のすーさん

    2006年09月26日 23時45分37秒

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    ほめ方(例5)

    <足跡をほめる>
    子どもの残した足跡には、子どもの心が残っている。
    それを発見し、よさとして子どもに語る先生は素敵な先生だと思う。

    <例>
    運動会の終わった後、教室の黒板に「応援団、今までありがとう。」の言葉が残されていた。
     朝の会で、
    「この黒板の字を先生は消したくなくてみんなに見てもらおうと残しておいたよ。どうしてかというとね。・・・・・・・・」
    と、残した子どもの思いや学級経営に対する願いを語る先生。

     精一杯頑張った運動会の応援。その中心となって運動会までリーダーとして引っ張ってくれた応援団への感謝を表現できる子の優しさに心を動かされた。
     じっと黒板の字を見つめ、団結の素晴らしさ、集団で作り上げることの素晴らしさを語る先生には、子どもを生かしながら、学級を高めようとする姿がある。
     子どもの残した足跡に感動した素敵な教師を見つけた。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2006年09月25日 07時18分53秒

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    ほめ方(例4)

    子どもの頑張りを褒めるとき、教師はその子だけを見ているわけではない。褒めることの影響を考えて学級全体を意識している。

    <学級全体の中で褒める。>
      ・この子のよさを分かってほしい。
      ・どの子もこんないいところを真似してほしい。

     だから、真似して頑張っている子を褒める準備をしている。
     「誰が次に動くのだろう。」と子どもの様子を眺めている。

      現れたときに、「すごい。あなたもできたね。」「お友達のよいところを取り入れて頑張ろうとする姿は素晴らしいよ。」などと褒め言葉を用意しながら見ている。


     どの子もよくなってほしいという気持ちが子どもに伝われば、必ず答えてくれるのが子ども。
     だから、褒める子が固定していてはいけない。「あの子ばっか、先生は褒める。」と子どもが思えば、子どもは教師から離れていく。

     褒められることに慣れていない学級の子どもたちの中には、「みんなの中で褒められることが恥ずかしい。」という子どももいる。学級の実態に即して褒め方も考えなければならない。
    (本人の了解を取るとか、実名を挙げずに紹介するとか)

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  • from: 岐阜のすーさん

    2006年09月23日 08時32分32秒

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    ほめ方(例3)

    <意識と行動をつなぐ>
     例 あいさつ

      「○○さん、進んで挨拶できるね。」
      「○○さん、大きな声で挨拶できるね。」

     など、子どもの行動を評価することは多くの先生が行っている。

     この行為だけでは、不十分。

     その行為の裏にある思いや価値をきちんと評価することが生き方につながる。

     「ありがとう。今日も一日頑張ろうって気分になったよ。」
     「勇気を出して、言えたんだね。すごいね。」

    などのコメントをつけられると子どもの育ちも違う。
     このコメントにその先生の生き方や子どもとの人間関係が見えてくる。


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  • from: 岐阜のすーさん

    2006年09月23日 06時10分58秒

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    ほめ方(例2)

    低学年の子どもに「できたね。」「よくがんばっているね。」という気持ちを伝えるときに頭を撫でる。

     これは、面倒かもしれないが効果は抜群。

     歌っている最中や作業中など声を出せない場面での認め励ましとしてとても役に立つ。

     先生の優しさが子どもに伝えることができるとてもよい方法だと考えている。

     撫でた後の子どもの笑顔がたまらない。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2006年09月22日 06時06分11秒

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    ほめ方(例1)

    子どもたちが、集合場所へ集まり始めた。
    「早く!」「走って!」そんな声が聞こえてくる。
    全員が集まった時に
    「素晴らしいね。昨日よりも早く集まれるようになりましたね。」
    と、笑顔で子どもに話しかける先生。

     子どもたちが目的をもって活動できるように頑張っていることを見逃さず評価する姿は、子どもの活動意欲を高めることになります。

     仲間に声をかけたり、少しでも早く集まろうと走ってきたりと子どもなりに集まり方を考えている。自ら考えて行動している姿を生み出すことになっている。

     走って集まってきた姿、友達に声かけをする姿を褒めると子どもはさらに頑張る。


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  • from: 岐阜のすーさん

    2006年09月21日 04時52分27秒

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    指導力の差

    指導力のある先生はほめ方がうまい。
    活動中に子どもたちに指示を出すことは、どの先生でもできる。
    しかし、その指示を出した後に、子どもの姿を見て、褒められる先生はそれほど多くない。
     ほんの短い時間ではあるが、この「褒める。」「褒めない。」では大きな指導力の差が生まれる。

     子どもを育てようという意識がなるから、子どもの成長や変化を見落とさないのである。

     活動をさせて満足している先生は、指示で終わっている。子どもが自分の成長を自覚しないまま、「させられているという思いで動く子ども」、「言われた通りにしていれば叱られないですむと考える子ども」になってしまう。

     この差は、子どもの自立にとってとても大切である。
    年齢が高くなればなるほど、その変化は見えにくくなる。

     この成長の変化を見逃さない観察力の差が指導力の差となって現れてくる。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2006年09月20日 04時31分10秒

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    考える力

    どうしたら、考える力がつくのだろう。

    子ども自ら考えるためには、考える道筋を子どもたちに丁寧に教えなければならない。

     ものを見たら
      今までに見たことと比べながら、「似ているところはないかな?」、「違いはないかな?」などと考えるんだよ。

     話を聞くときには、
      「何が言いたいのかな。」と考えながら聞くんだよ。

     やり終わったら、
      「どうして、うまくいったのだろう。」
      「なぜ、うまくいかないのだろう。」と考えるんだよ。

     話すときには、
      「みんな分かってくれているかな。」と考えながら、話すんだよ。

     無意識にしている「考える行動」をきちんと言葉で伝えたい。(考えさせていないから、考える力がつかない。)


     
     願いを伝えることが多くて、子どもから聞くことのできない教師では、自ら考える子には育てられない。

     


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  • from: 岐阜のすーさん

    2006年09月18日 22時23分49秒

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    子どもの願いをつかむ

    子どもが今、どんな願いをもって動いているのかをつかむことが子どもの理解につながる。

     つかむためには、子どもを見ていないと分からない。
     それも、一瞬ではだめ。ある程度持続して見ていないと心が見えてこない。
     
     子どものしていること、話していること、表情等から読み取る努力が必要。

     しかし、確かかどうか確かめないと誤解を生ずることもある。
    「○○さんは、〜がしたいんだね。」
    「○○さんは、・・・・と考えているのかな?」
     などと子どもに尋ねるとわかる。

     はっきりと言えないこともある。そんな時には選択肢を用意し、
    「どの思いに近いかな?」と選ばせることで気持ちを読み取ることもできる。

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