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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年08月31日 06時29分41秒

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    いよいよ2学期

     いよいよ夏休み最終日となった。明日から始まる2学期に向けての準備を終え、安心して迎えられるだろうか。夏休みの作品処理に時間を費やすことになる最初の3日間が学級作りにとってとても大切な3日間を有効に利用するためにも準備不足にならないようにしたい。
    ・授業作り
     1週間の学習予定に合わせて、必要なものの準備はできているだろうか。
    ・教室作り
     2学期始めのやる気を持続し、前向きに向かえるための教室の環境は整っているだろうか。明るく、整然とした教室になって迎えたい。
    ・構え作り
     朝子どもが教室に入ったときに一番目に入る黒板に2学期に向けてのメッセージを書いておきたい。
     子どもたちに2学期の始めだからこそ伝えたい内容をもって子どもの前に立ちたい。
     (2学期の個々の目標、学級としての目標など)
    ・作品処理に関わる準備
     展示場所の確保、点検表、コメント用紙など作業に関わる準備をしておきたい。
     夏休みの生活は個々様々である。早く切り替えができるようにしたい。そのためには、まず生活のリズムを学校生活に合うようにすることから始まる。ただ、させたい気持ちが強くなると指示が多くなる。それを避けるために、まず子どもたちの夏休みの生活を十分把握し、子どもの様子にそって指導のペースを考えたい。子どものやる気を削がないためにも焦らないことが重要である。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年08月28日 05時27分53秒

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    見方を変える

     辛いと思えば、全てが辛くなる。幸いと思えば全てが幸いとなる。これもよく経験することだ。物事への見方を変えるだけで、自分の気持ちも変わってくる。子どもへの言葉かけについても同じ。
     子どもの姿をどのように受け取るかは、受け取る側の捉え方で変わる。
    ・いたずらをする→こちらを向いてほしいと思っているのかもしれない
    ・忘れ物をする→見通しをもった生活をしていないかもしれない
    ・言われないとできない→あなたを信頼しているということかもしれない
    ・机の中が乱れている→物の始末が不得意なのかもしれない
    ・隣の子と席を付けない→自己主張が強いかもしれない
    ・掃除中に話が止まらない→寂しがり屋なのかもしれない
     どのように見るかは、教師の解釈次第。一度決めるとその見方で対応する。ひょっとしたら、違うかもしれないぞと疑いながら対応する気持ちがあれば、ゆとりが生まれる。違っていた時の対応ができるか、思い込みのまま子どもに接するかこれも教師次第。子どもの育ちの違いは、この柔軟性にかかっている。思い込みは、固定化し、時には差別につながることもある。そして、子どもを変化するものだと捉えて対応することが教師の力量を上げることにもつながる。

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  • from: ゆみさん

    2008年08月27日 11時02分28秒

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    「Re:よい場をつくるための準備」
    私も教室を開いている立場として、改善出来るところがたくさんあるなと感じました
    場作りって大切ですね

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年08月27日 06時01分00秒

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    よい場をつくるための準備

     心地よい場にいると安心し、心が解放される。そんな経験は誰でももっている。参加者が多ければ多いほど、その場作りに多くの配慮が必要となる。それは、参加者の反応を見ながら場をその場で作り変えることがなかなか難しいからだ。
     そのためには、事前の準備が重要となる。
    会場へ到着してから、会場を出るまでの流れの中でどれだけの配慮が必要なのかを十分配慮する。これは、参加者がよかった。また参加したいという場になることを願っているからできることだ。
    ・会場への案内(駐車券、道案内、駐車場等)
    ・会場作り(椅子並べ、マイクの調整、受付等)
    ・講師への配慮(事前の連絡、当日の接待、会場までの案内等)
    ・準備をする者への配慮(願い、動き方、準備するもの)
     事前の準備をしておいてもその場で変更しなければならないこともある。気持ちよい場になっているか配慮をしながら、見届ける。そんな場を作ろうとする気持ちは必ず参加者に伝わっていく。300人程を集めた研修会が無事に終わった。
     これは、学級作りでも同じ。子どもにさせることではなく、担任としてどこまで場を作る配慮ができるかどうかということだ。
    ・教室のものの配置
    ・子どもが使う机椅子
    ・教師が使う黒板
    ・授業に必要なものの準備や構え、動きのシミュレーション
     子どもたちが気持ちよく勉強できる場を作ろうとする教師の思いがこもった授業の準備をどこまでできるか。子どもたちへの思いにかかっている。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年08月26日 05時23分53秒

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    研修で学ぶこと

     夏休みを使って、多くの研修をすることが多くなった。その研修をどのように受け止めるかは、自分次第である。明日からの自分の生活に生かせるか素敵な研修だったと思うのか、それともつまらない時間を無駄にした研修だったと思うのかは、誰が決めるわけでもない。自分が決めている。
     必ず役に立つことを見つけようと思いながら学んでいれば、必ず見つかるものである。逆に受け身であれば、強い衝撃を受けない限り印象に残ることはない。
     私たち教員が受ける研修は、子どもに還元して初めてその研修の意味をもつ。夏休みも後わずかとなった今こそ、どのように2学期に生かそうか、考えるよい機会だ。
     学期初めに語る教師の話の内容が2学期の取り組みへの意欲と意思を示すことになる。質のある話を用意し、子どもたちに語りたい。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年08月25日 06時31分42秒

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    どこに視点を当てているのか

     オリンピックが終わった。日本人の活躍をどのように見るか、いろいろな人がテレビで語っている。メダルの数が減ったことへの国の対策を問う声も聞かれる。すぐに新たな提案をする人もいる。これが今の国の姿。
     目の前を見ているだけで、次代を見据えた教育でないことがすぐにわかる。もっと視野を広げ、マスコミや世間が何を言おうとこれだと言い切る力強さがほしい。10年後、20年後の社会を描いて今を語るそんな人が今こそ必要だ。変化に流されず、何こそ日本人に必要な資質なのだろうか。オリンピックでメダルの数を増やすことにどんな意味があるのだろう。どんな日本人を描いているのだろう。世界の全ての分野でトップの人間になることなのだろうか。
     心豊かでたくましく生き抜く「生きる力」をもった日本人の育成をどの大人もじっくりと考えてほしい。目先の利害にこだわっていては子どもは育たない。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年08月23日 16時55分43秒

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    刺激の与え方

     よく大砲と機関銃を例にして,子どもへの刺激の与え方について話をすることがある。
     大きな影響を与える大砲はそんなに毎日のように使うことはない。その代わりに機関銃は影響は大きくないが,毎日繰り返し打ち続けることで効果をあげる。
     大砲は強い衝撃を与えて,変化を求めるときに利用する。機関銃は,毎日こつこつ続けて,身に付けさせたり変化させたりしたいときに利用する。子どもにとってこの両方の刺激を受けることが,とても重要になる。一方だけでは,なかなか効果が上がらない。
     家庭において,よく母親が毎日子どもに言い続けている姿はこの機関銃に当たる。時々父親がカミナリを落とすのは大砲に当たる。両親がうまく役割を分担している姿だ。
     学校ではなかなか役割分担ができない。学級においては,担任が一人でこの二役をすることになる。
     この強い刺激と弱く継続的な刺激の両方をうまく使い分けることと学級経営のこつである。
    ・強い刺激はどんなときに使うのか。
     生き方や考え方に関わること
    ・弱く継続的な刺激はどんなときに使うのか。
     生活態度や行動の仕方,能力・環境作りに関わること

     教育は人なりとよく言われるが,生き方や考え方について語らないと姿を見ているだけでは子どもには伝わらないことが多い。また,毎日の活動をこなしているだけでは,当然生き方は伝わらない。
     時間をとって刺激をすることも大事ではあるが,日常の活動そのものの中にある。
     心豊かな子どもたちを育てるためにも,刺激の与え方を考えながら,質を高めていけるよう刺激を与え続けたい。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年08月22日 04時41分56秒

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    仲間を増やそう

     一人で頑張っていくことも大切なこと。しかし,仲間と一緒にすることで頑張れることも増えていく。
    ・悩みをもっても,相談できる仲間がいれば,解決は早い。
    ・仲間と一緒にいることで安心できることもある。
    ・仲間の頑張りに刺激されて思わぬ力を発揮できることもある。
     自分についても仲間から教えてもらって発見することもある。
     中には,次の理由から仲間を増やそうとしない人もいる。
    ・一人になりたいときになれない。
    ・気を遣うのが大変。
    ・仲間に束縛され,自由にならない。
    本当にそうなのだろうか。一人になりたいときになれるような仲間いすればよい。気を遣わなくてもすむ仲間にすればよい。束縛をしない自由な関係の仲間にすればよい。
     自分次第で,どんな仲間でも作ることができる。逆に仲間作りが上手くできないと思っていると上手くできない。気持ち次第でどのような仲間でもできる。
     可能性をもっている私たちだからこそ,子どもたちにも可能性を信じて思いっきりぶつかっていきたい。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年08月21日 08時18分28秒

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    夢中になること

     幼い頃,夢中になって一つのことに取り組んだことを思い出す人は多いだろう。いつの間にかその感覚が弱くなっている自分はないだろうか。
     周りのことを気にしたり,周りから見られる自分を気にしたり,夢中にさせていない自分はないだろうか。枠を作り,自らの可能性をなくしている。そんな自分はないだろうか。
     子どもが無邪気に夢中になって取り組むことに制限を加えているのならば,子どもの可能性を奪っていることになる。
     子どもよりも先を歩いている私たち。一生懸命になれば,次に何が起きるかを見通せる私たち。失敗をしたとき,どのようにはい上がるかを経験している私たち。だからこそ,子どもたちには夢中になって取り組む体験をさせたい。「失敗してもいいよ。安心してやってごらん。ずっと見ているから。」と言ってやれる大人でいたい。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年08月20日 05時41分16秒

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    地域に生きる

     子どもたちを守るのは,私の仕事だと親として考えることは当然。しかし,一人の力では限界がある。身近に子どもを守ってくれる人をたくさん作ることも子どもを守ることにつながる。
     自ら地域に働きかけ,地域とのつながりを密にすることはとても重要なことだ。
    ・挨拶を交わす人を増やす。
    ・地域の行事に参加する。
    ・地域へ働きかける。(ゴミ拾い,掃除,水まき等)
     私にはそんな時間はないと言えば,時間を作る自分にはならない。多くの時間をかけて取り組むことではない。少しの時間をできるだけ継続できるようにすることが意識を変えることになる。
     また,これも自分だけでなく,家族が参加できるように働きかける。家族ですることで,子ども自ら地域を知り,自分で自分を守る知恵を身に付けることにもつながる。
     安全な場所を増やす努力は生活の基盤であり,時間とは無関係。意識を向けるだけで変わってくる。まずは,挨拶から。

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