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輝く瞳と素敵な笑顔

輝く瞳と素敵な笑顔>掲示板

公開 メンバー数:17人

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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年03月31日 05時10分18秒

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    校務分掌

    校務分掌が変わる時に誰もが不安に思う。
    「自分にできるだろうか。」「以前にやっていた人たちの姿を思い浮かべると私にはできない。」などと思うことは多い。

     校務分掌は、大所高所に立って、適材適所に人材を配置されるように行われる。ここには私情はない。(ここに疑問を感じるようなことがあろうと、受けとめるしかない。)

     受け取った校務分掌をどうせしなければならないのならば、自分にプラスになるように仕事をしなければ、充実した仕事はできないし、楽しくない。

    ・私の可能性を試されているのだ。
    ・新しい流れを作ることを期待されているのだ。
    ・この仕事を通して、子どもの見方が変わるかもしれない。
    ・この仕事をすることで、人への対応も変わってくるかもしれない。
    ・新しい仕事について、以前より深く考えることができるようになるかもしれない。

     前向きに生きている姿を子どもは見ている。
    だから、
     自分にとってプラスになることは、必ず子どもにとってもプラスになる。

     新しい校務分掌は、研修の機会を得たととらえたい。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年03月30日 06時30分34秒

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    新年度の準備

     いよいよ新年度を迎えることになった。
    新たな気持ちで、スタートしようと意欲に満ちている今こそ準備を怠らないようにしたい。

     担任として
    ・児童名簿の作成
    ・机列表の作成
    ・補助簿の作成
    ・諸帳簿の作成
    ・下駄箱、ロッカーなどの名札の準備
     などを通して、子ども一人一人のイメージを作っていく。

     名前を早く覚えることが、子どもとの信頼関係を作り出すことにもつながる。自分の名前を覚えてもらえないこととか間違えていることということは、子どもにとってかなり大きな問題である。

     子ども一人一人に「よろしくね。」「頑張ろうね。」と声をかけるつもりで準備の時間を生かしたい。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年03月27日 02時13分01秒

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    修了式と始業式

    修了式は、1年間の最後の行事であり、最高の姿を見るよい機会。
     特に話を聞く場面が多いと思うが、話の聞き方は1年の総仕上げとしてじっっくりと子どもたちの姿を見てみたい。
     自分の1年間の指導の成果が現れた子は誰で、現れなかった子は誰なのかをつかむことができる。また、何故現れなかったのか、指導にどんな問題があったのかを明確にすることができる。

     逆に、1学期の始業式は、1年間の最初の行事であり、子どもの実態を把握するためによい機会。
     この姿をどうやって1年間で育てていくとよいのか。どんな手段で取り組めばよいのかなどを明確にするチャンスでもある。
     (始業式の前に教室で構えを話しておくと、教師の話をじっくり聞いてそれを実行できる子かできない子なのかを始業式の中で把握することができる。また、教室に帰ってきてから褒める材料もできる。)

     節目となる行事をうまく利用することで自分の経営の課題を見つけることができる。行事をこなすだけに終わらないように自分なりに目的をもって指導に当たるとそれなりの成果を得ることができる。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年03月23日 04時11分19秒

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    夢を伝える

     学校教育への信頼回復のために外圧がかかる時代。教師として生きづらくなってきている。
     その外圧に負けることなく、子どもたちに夢を語り伝え続ける教師でありたい。

     子どもは、教師を見ている。

     生き方そのものを見ている。

     子どもに恥じない生き方ができる教師でありたい。

     子どもが夢をもって生きるためには、まず教師自身が夢を語れる教師でなければならない。そして、それを伝えたい。




     「お世話になった先生にお礼をしたい。」と子どもたちが、お礼の言葉を書いた色紙や寄せ書きをもってきた。

     いつも笑顔で登校してほしいと願いをもちながら、朝の登校指導で挨拶をし続けた。

     <子どもたちから>
      元気な挨拶ができた。
      楽しく挨拶ができた。
      いろいろな挨拶ができた。
      挨拶を褒めてもらって嬉しかった。

    などと、挨拶についての言葉が多く書かれていた。

     子どもたちに私の願いが伝わったのかもしれないと思うと嬉しくなる。

     何気なく交わす挨拶一つでも、夢をもってし続けると子どもが変わる。

     できることの中に夢をもち、これからもし続けたい。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年03月22日 06時28分34秒

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    子どもから離れない

     NHKスペシャル「学校って何ですか?」で公立学校の教育が取り上げられた。

     改めて教師は子どもから離れてはいけないと強く感じた。

    子どもから離すような仕事は、教師にとって邪魔でしかない。

     それをすれば、相手が国であろうと、県や市町村の教育委員会であろうと邪魔でしかない。

     目の前の子どもとじっくりと関わる時間を奪う外圧に耐えることは本来すべきことではない。

     子どもを守るために、子どもを育てる教師を守ってくれる立場にいる人が守ってくれなければ、誰が教師を守ってくれるのだろう。(教師が安心して、子どもと向き合える社会にしたい。)


     自分たちで守れというのは、いかにも辛い。

     教育は、学校だけで成り立つものではない。社会全体が子どもを育てる側に立たないといけない。

     子どもの教育に無責任、無関心な人が一人でも少なくなるように努力する仕事も教師がしているように思う。

     これには大変なエネルギーが必要だ。

     教師を子どもから離さないで欲しい。そして、教師は子どもから離れないで欲しい。 

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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年03月21日 06時20分10秒

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    卒業式練習

     卒業式に立ち向かう子どもたちの姿は、やはりどこか違う。
    子どもたちなりに一つの区切りとしての行事として大切にしている感じがする。

     ただ、気になるのが厳粛さを求めるために形に関わる指導が多くなること。

     形が形のままになると応用が利かない。

     形に対する思い入れが、心の教育につながる。

     私は、卒業する一人一人が主役になる場ととらえ指導したい。

     6年間で培った力に自信をもっていいよ。
     それは、自慢できることだよ。
     胸をはって堂々としていればいいよ。
     仲間と力を合わせ、心を一つにできる小学校生活最後のチャンスだよ。

     <それが形となって現れる。>
      歩く姿、返事、呼びかけの声等・・・・自信に満ちた姿
      歌声、全体の動き(起立、礼など)・・そろう美しさ

    ー在校生は、その6年生の姿から学ぶ場となる。ー
     ・6年生の顔を目で追いながらお世話になったことを思い出そう。
     ・6年生に感謝の気持ちを声や態度で示そう。
     ・安心して任せてもらえる私たちだと訴えよう。

     <それが形となって現れる。>
     ・拍手、呼びかけの声、歌声、動きなど・・・感謝、お礼、任せて

     卒業生、在校生がこの思いに立ち、一緒になって卒業式を作り上げようと子どもたちに訴えたい。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年03月20日 23時14分15秒

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    「Re:何か人間として。。。」
    どんな会議なのでしょうね。
    難しい会議なのでしょうか?
     なかなか話しかける人ってそういえば少ないかもしれません。
    知り合いでもいれば、別ですが。
     教員の社会には、一般の社会で通用しないことがたくさんあるかもしれませんね。

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  • from: ひまわりさん

    2007年03月20日 09時31分43秒

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    何か人間として。。。

    こんにちわ、すーさん。
    教育関係のある会議に出席してきました。
    学校から代表で1名ずつ来ていたのは
    紛れも無く教員の皆さんです。

    お年も様々ですが、
    始まる前には皆さんお行儀良く、お静かで。。。
    不思議に思ったのは、
    挨拶1つするでもなく、他校の先生方が集まっているのに
    誰一人としてお隣に座っている先生と
    お話しするでもなく、
    だんまりと座っているだけ、
    なのでした。

    これ、不思議じゃないですか?
    先生の集まりって、こんなものですか?
    普通、隣の人とお話ししませんか?
    学校のことや世間話とか、
    情報収集とまではならないけれど
    人と話すことでコミュニケーションを図れ、
    知らないことを教えてもらえる。

    会議が始まっても同じです。
    だんまりです。
    会議が終わっても同じです。
    誰も挨拶することなく、
    銘々お帰りです。

    同じ教職員同士、なぜ話しがないのでしょう?
    なぜコミュニケーションを取ろうとしないのでしょう?
    全く不思議な光景でした。

    所謂、センター試験か何かで
    黙って自分の所要だけを済ませた、というような。

    本来の人間のあるべき姿から
    とてもかけ離れているように見えました。
    人と関われない、人が苦手とも思えるような・・・

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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年03月19日 06時15分48秒

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    意図的指名

     授業を通して分かるということは、教師や一緒に学習する仲間から階段を一歩一歩上るように自分の思考を高めていくことだと考えている。

     子どもは、どんな分かり方をするのだろう。
    10人いれば10通りの分かり方があるはず。

    分かっていく道筋が分かれば、何を支援すればよいかが明確になる。
     
     「思考の連続」とは、まさにそれだと思う。

     授業の中で誰を指名すると、その考えは誰に役立つ情報なのだろうか。受け取った子どもはどのように役立てたのだろうか。こう考えて指名することが意図的な指名となっていく。

     思考を連続させるためには意図的な指名が必要不可欠である。

    <あり得ない指名>
    ・まとめて指名
     挙手した子どもから数名をまとめて指名して発表させる。
    ・「1つだけ」指名
     子どもの発言の内容を制限する。「みんなに発表してもらいたいから1つだけね。」と釘をさしてから指名する。
    ・順番指名
     1班から順番、出席番号順に発表などとあらかじめ決めておく。
    ・「他には?」指名
     別の内容だけを求め、その子が何を考えどのように整理しているのかを見ようとしない。
    ・無作為指名
     「今日は○日だから、○番の子」「じゃんけんで決めよう」など遊び要素を取り入れる。

     授業を楽しくするために発表の機会を増やそうとか遊びの要素を入れようとするのは姑息な考え。
     あくまで子ども自身が分かろうと努力し、その努力を見届け、励ましていく。子どもは分かっていけば楽しくなる。

     意図的指名は教師の力量に支えられている。また、続けることで子どもを理解することにつながり、力量を上げることになる。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年03月18日 07時10分34秒

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    見届ける

     私たちは、明日に向かって生きている。子どもたちにもそんな生き方をして欲しいと全力で事に当たる。そして、それに一生懸命になればなるほど周りが見えなくなってしまうことがある。

    そこで、忘れがちになるのが「見届け」

    ・学校を休んでいる子
     目の前にいる子どもたちに対する指導に時間を取り、休んでいる子へは、「お体を大切に。」「まず、体を治すことが大事だから、じっくりと休んで。」との言葉ですませていないか。
    <休んだ分、学び損なったことを学ぶことなしに次の日を迎える不安を取り除くことが必要>

    ・指導している時間に学級から抜ける子
     体調が悪くなって保健室へ行って休む子や係の仕事で一斉に指導している最中に教室から離れる子がいる。
     (中には「職員室まで○○を届けて。」「取ってきて。」などと指示をする教師がいる。)
     抜ける子どもは、抜けている間に何が学級の中で行われているのか知らないし、その時間に学ぶべきことを学べない。
    <抜けさせない事も大事であるが、抜けざるを得ない子への配慮に指導したことを伝えることが必要>

    ・つまずきのある子
     教えることに一生懸命になり、子どもが学び取ったかどうか知らないでいることがある。
     子どもが学び取って初めて、教えたことになる。
     つまずきのある子は、自信が持てず、不安な日々を過ごさなければならない。
    <つまずきを取り除き、つまずきを乗り越えるための支援が必要、またつまずきを乗り越えたかどうかの見届けも必要>

    ・指導が済んだこと
     一度指導してしまうと忘れてしまうことがある。忘れてしまってもよいことと忘れてはいけないことがある。
     指導した足跡を振り返り、子どもの姿に照らし合わせて指導すべき事はないかを見つめ直す。
     (子どもの身になるまでこだわったことは、指導し続けたことの現れ。子どもの姿や作品から指導の足跡が分かる。)

     「負」を背負っている子はいないか、「負」を背負わせた子はいないか。何かできることはないかを見つめる機会が「見届け」

     見届ける行為の裏には、子どもへの愛情が隠れている。

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