「Re:Re:下描き・・。」

> 「はいはい、みんな　急いで急いで！　きのこを採ったら倒産の　じゃなかった　父さんの　背中の籠に　入れて入れて！
> 　別荘の管理人のボルヘスさんに　みつかったら　大変。
> あの人ったら　リスや　イタチの　毛で　筆を作るのが趣味なんですって！
> 　ぞっとするわ。」

　ん〜、物語りが出来そうですね。
　これは、行けるかも・・、なんてね。

> 絵本の世界がお好きな方も　どんどん書き込んでくださいね。
> お待ちしています。

　絵本の世界も面白いですね。広がりがあり、奥深い・・。
　旧ユーゴのデュシャン・カーライもいいですね。

　下は、やはり没になった下画きです。
　　

「Re:下描き・・。」
> 　kanari兄の前で恥ずかしいですが、
> 　下は、没になった小生の下描きです。
> 　　ん〜、変ですよね〜。
> 　　リスがきのこ、食べませんよね〜。

なかなかどうして　良く描けてると思いますよ。

「はいはい、みんな　急いで急いで！　きのこを採ったら倒産の　じゃなかった　父さんの　背中の籠に　入れて入れて！
　別荘の管理人のボルヘスさんに　みつかったら　大変。
あの人ったら　リスや　イタチの　毛で　筆を作るのが趣味なんですって！
　ぞっとするわ。」

みたいな話ではないと思いますが・・・

動物を擬人化するのって　たしかに難しいと思いますね。
ピーター・ラビットのベアトリクス・ポター等は
かなり　リアルに描いていますが　ウサギに服を着せたり　
アヒルに帽子をかぶせたりしても
不自然でないのは　考えてみればすごいですね。

ディズニーみたいにおもいきりデフォルメしちゃえば又
別ですけど。

絵本の世界で思い付くのは　トミー・ウンゲラー（Tomi Ungerer)
とか ウイリアム・スタイグ（William Steig)
など　ちょっと辛辣で人間観察の鋭い作家です。

スタイグの「ぶたのめいかしゅ　ローランド」という絵本は
歌のうまいぶたが　仲間達にすすめられて　もっと有名な歌手に
なるために　旅に出て　ずるがしこいきつねにだまされて
いろいろ　ひどい目にあったりする話ですが
ローランドはロープでつるされて　火あぶりになるまで
きつねの　悪意に気が付かないんですね。
もう　それだけでも　ううーーんとうなってしまいます。

絵本の世界がお好きな方も　どんどん書き込んでくださいね。
お待ちしています。