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  • from: Ryonukuさん

    2011年10月03日 22時30分25秒

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    不思議な体験

    「ニューサイエンスと東洋 -橋を架ける人々-」

    この本はなぜか読むのにほとんど努力が要らないと言うか、何も抵抗を感じず、読むとき自分の存在を忘れさせてくれる、ある種の三昧の境地に僕をうまく運んでくれる著書だ。

    執筆陣の関心内容が僕と完璧に一致していると言っても良さそうなのだ。「タオ自然学」も大分ぴったりだと思っていたけれど、今回の著書はもはや僕のために存在したかと思うほど。座右の書にふさわしい図書といえる。

    いつも本を読むとき、なんらかの頭痛に見舞われるのが習慣になっていたが、この著書に触れるときから、いや、図書をイメージ(直観)しただけでも、自分の健康状態が改善されるのがわかるほどだ。真に僕を満足させる図書はたぶんこれが初めてなのだと思う。

    もう、相当に本を買い集めた自分としては、なんだか情けない気もするけど、とにかく一つでもそういう本に出会えたというのはありがたいことだ。
    それどころか、おそらくこの本の内容というのは、僕の自己実現と大きな関係があると思われるのだ。

    僕と一対一に対応をなすもの、それがこの本の内容、すなわち、“ニューサイエンスと東洋”なのだ。ぼくは東西の橋を架けることに成功しうるのだろうか。その礎を築くきっかけくらいは作れたらいいなと思う。それを超えることは僕にはできないかもしれないが、足るを知ることも必要。過ぎたるは及ばざるが如し。他にやることはあるのかもしれないが。

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