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寺子屋 素読ノ会

寺子屋 素読ノ会>掲示板

公開 メンバー数:21人

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  • from: 庵主さん

    2014年10月26日 19時27分48秒

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    明日10月の寺子屋開講!

    明日10/27(月)、大人の古典を読む塾、「寺子屋素読の会」10月クラスがあります。

    ■風姿花伝を読む 17:30-19:00

    ■南方録を読む 19:30-21:00

    於:新橋生涯教育センターばるーん(JR新橋駅徒歩2分)

    参加費:1500円

    http://nobunsha.jp/img/terakoya%20annai.pdf

    初参加の方も大歓迎です。

    岩波文庫をもって、ぜひ気軽にお立ち寄りください。

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  • from: チョッパーさん

    2014年10月18日 22時03分53秒

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    皆様、こんばんは^^
    今日も一日お疲れ様です♪

    お能を初めて鑑賞するときには知識がなどなくて
    鑑賞のポイントなどがなかなかわかりませんよね。
    予備知識はあったほうが鑑賞にはお得ですし
    一番は生の鑑賞に勝るものはありませんよね。

    皆様、明日も充実させてくださいね♪

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    庵主

  • from: 庵主さん

    2014年10月17日 11時21分47秒

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    10/22「知識ゼロから学ぶ能」新講座スタート!

    10/22(木)自由が丘産経学園にて10月期新講座が開講されます。

    ■お能鑑賞 はじめの第一歩 ~知識ゼロから、能の鑑賞方法がどんどんわかる~
    http://nobunsha.jp/img/kozalist.pdf

    〔講座案内〕
    能は、古くは「猿楽」とよばれ、広く民衆に親しまれ愛された、とても面白くわかりやすい舞台芸能。肩肘張らずにもっと気軽に能に接し、その素晴らしさを知ってほしいと思います。能の本当の面白さは、書物や理屈の中ではなく、すべて舞台の上にあります。演技・舞・歌詞・能面・装束...。鑑賞方法と楽しみ方の秘訣を初心者目線でやさしくピンポイントに解説する入門講座。名曲や名舞台のビデオも鑑賞します。10月から始まる3ヶ月講座(前期+後期の全6回)。

    ◆舞台上での能役者の演技や動き、言葉などの意味を、具体例を用いてやさしく解説します。実際の能面・装束・舞台等の説明画像も展示。
    ◆世阿弥の秘伝書や謡曲から、能の奥深い表現方法を学びます。
    ◆室町時代から現代まで、能と伝統芸能の歴史をたどります。

    ・10/22(木)第一回「能舞台の歴史と秘密」の講座内容予定

    1.能の歴史
    滅びてしまった各中世芸能と能の関連。能の先行芸能、猿楽・田楽・散楽・呪師・延年・曲舞とは。能は、誰がいつ作ったどんな芸能なのか。

    2.現存最古の演能図「観世能図」(『洛中洛外図屏風』)を見る。
    『正倉院弾弓散楽図』より上古の芸能、散楽の姿をたどる。

    3.能の六大特色。「面」「悲劇」「静」「生死」「変身」「出典」を知る。

    4.能舞台の謎
    なぜ能舞台には幕がないのか。なぜ能舞台には屋根と柱があるのか。能舞台の板に描かれる〈松〉の意味は。橋がかりの役割とは。

    5.能番組の見方

    6.能の通史を年表でたどる

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  • from: 庵主さん

    2014年10月15日 10時50分44秒

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    コメントありがとうございます!

    『風姿花伝』は、能の狭いジャンルの秘伝書というだけにとどまらず、
    深く人間観察にもとづいた智慧と真理の書ではないか、
    と考えています。

    高校の教科書中の古典に終わらせず、もっと多くの人に読んでいただきたい。
    様々な分野で今後も普及につとめてまいります。

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  • from: チョッパーさん

    2014年10月14日 22時06分56秒

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    皆様、こんばんは^^
    今日も一日お疲れ様です♪

    水野先生訳の『風姿花伝』、現代語訳になされるご苦労が
    人知れずあったのではないかと拝察する次第ですが
    私個人は間違いなく『風姿花伝』は良書だと思います。
    その奥深さに胸中感動を覚えたことが忘れられません。

    皆様、明日も充実させてくださいね♪

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  • from: 庵主さん

    2014年10月14日 11時34分44秒

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    『風姿花伝』に学ぶ、老いの美学

    五十有余
    このころよりは、おほかた、せぬならでは、てだてあるまじ。麒麟も老いては土馬に劣ると申すことあり。さり
    ながら、真に得たらん能者ならば、物数はみなみな失せて、善悪見所はすくなしとも、花は残るべし。

    亡父にて候ひし者は、五十二と申しし五月十九日に死去せしが、その月の四日、駿河の国、浅間の御前にて法楽
    つかまつり、その日の申楽、ことに花やかにて、見物の上下、一同に褒美せしなり。およそそのころ、ものかずを
    ばはや初心にゆづりて、安きところをすくなすくなと、色へてせしかども、花はいやましにみえしなり。これ真に
    得たりし花なるがゆゑに、能は、枝葉もすくなく、老木になるまで、花は散らで残りしなり。これ、眼のあたり、 老骨に残りし花の証拠なり。
    (『風姿花伝』第一年来稽古條々)
    「せぬならでは、手だてあるまじ」
    「初心にゆづりて、安きところをすくなすくなと、色へてせし」
    名役者も老いたるのちは、何もしないという以外やるべきことはない、と老観阿弥は、舞台の非情の論理を世阿弥に伝えました。
    舞台の見せ場はすべて若手にゆずり、自分は「少な少な」と手をこまねき、ほんの少し色を添える程度に舞うばかり。
    しかし、控えれば控えるほど、裏にまわればまわるほど、
    匂やかな花の美が老いた父の舞姿からにじみでてくるのである。
    天才ともてはやされた子世阿弥もかぶとを脱がざるを得ませんでした。
    人間老いたのち、いかにふるまうべきか。
    あるいは、ふるまわざるべきか。
    650年の叡智に学びたいものです。

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  • from: 庵主さん

    2014年10月12日 08時42分57秒

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    10/16新講座「茶の湯文化史入門」

    よみうりカルチャー恵比寿にて10月期茶の湯新講座はじまります!

    ■千利休と侘び茶の世界
    ~茶の湯文化史入門~

    http://urx.nu/bMxz
    開講日:毎月第三木曜日10:30-12:00
    2014年10月~2015年3月(全6回のコース)

    「一杯の茶を飲むために、どうしてあれほど堅苦しく儀式ばるのか?」と欧米人は不思議に思います。それは、茶の形(作法)だけを見て、茶の心(侘び)を見ないからです。茶の湯は中世以来の日本文化と精神を総合した、日本独自の生活哲学です。茶の歴
    史・意義・思想を、千利休や他の名茶匠の足跡をたどりながら、やさしく学んでいきます。茶書・史書から漫画まで幅広い資料を通覧、解説。10月から始まる6ヵ月講座。

    10/16(木)第一回は「茶の湯のはじまり~茶道の歴史と意味」。

    〔講座内容予定〕

    ・奈良時代の行基にはじまり、安土桃山時代千利休によって大成された茶道の歴史概説。

    ・ 日本茶道様式の原型、栄西の四頭茶礼とは。

    ・南北朝時代の茶寄合、闘茶の実際と、庶民茶会の発生。

    ・ばさら大名佐々木道誉の豪奢な"数寄"を太平記からたどる。

    ・室町時代に発生した東山文化と書院台子の茶。

    ・足利義政と同朋衆能阿弥が選定した東山御物。

    ・『正徹物語』に見る、室町時代の茶数寄とは。

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  • from: 庵主さん

    2014年10月10日 10時43分23秒

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    ぜひ機会があればご鑑賞ください。
    古来日本人が好んだ“美”のオンパレードです。

    青磁の茶器も美しいですが、なんといっても宋の水墨画は
    日本の「わびさび」の根源。
    梁楷の寒山拾得図など、なんとも哲学的ですね。

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  • from: チョッパーさん

    2014年10月09日 23時01分17秒

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    皆様、こんばんは^^
    今日も一日お疲れ様です♪

    ぜひとも一度は足を運んで鑑賞させていただきたい
    叡智との出逢いの場所となりそうな展示会ですね。
    馬蝗絆などは一度はこの目で確かめてみたい
    そんな想いを掻き立ててくれるのではないかと期待します。

    皆様、台風情報に注意してまいりましょう!

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  • from: 庵主さん

    2014年10月08日 20時58分56秒

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    展覧会「東山御物の美」三井美術館にて開催

    茶の湯好きなら見逃せません。

    足利幕府、東山御物の唐物大名物が一堂に会した、
    特別展「東山御物の美 -足利将軍家の至宝」が、
    日本橋三井記念美術館にて開催中です。
    http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html

    牧谿、李安忠、李迪、趙昌、梁楷、馬麟...。
    能阿弥『君台観左右帳記』、『山上宗二記』にとりあげられる
    宋代の名画の数々。

    油滴天目、灰被天目、馬蝗絆など、名だたる名茶道具も
    勢ぞろいします。

    ぜひこの機会に、眼福のひとときをお江戸日本橋にて。

    宋に修繕につかわし、長年首を長く待ち、
    ようやく日本に戻ってきた「馬蝗絆」のなんとも変わり果てた姿。
    その時の義政の表情を想像しながら、この青い茶碗を
    拝観するのもまた一興かと。

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