タバコ、過敏反応する必要はありませんが、マナーを守って
堂々とおいしく吸いたいですね。

買い物はいつもメモをもっていきます。
僕の場合、最近固有名詞がひときわヤバイですね…

皆様、こんばんは。

オーナー様、愛煙家だったのですね＾＾
実は私御講義を受けにいくさい、
自分のタバコの臭いでご迷惑かけてないかと
気が気でありませんでした。

タバコのほうはひとまず、忘れ物、私も多いです（＞＜）
特に買い物するさいによく買う物を忘れてしまいます。
本当にてごわい相手です＾＾；

財布、定期、携帯、めがねケース...。

外出しようと思ったら、何か必要なものが身の回りから
忽然と消え失せて、あせりまくった経験ありませんか？

認知症の足音が聞こえてきますが、ぼくも年に一度か二度、そういう経験があります。

今日、午前1箇所、午後3箇所へ、外出の予定がありました。
午前中の用事を済ませ、午後外出しようとするとタバコがない...。

...あれれ、どこいったかなあ？

しょうがなく新しい封の切っていないタバコをもって出かけました。

いまだ、そのタバコは出てこないのですが、過去の経験によると、
明日かあさって、あるいは1週間後、半年後に、

1.冷蔵庫のチルドルーム
2.観葉植物の鉢の中
3.クロゼットのタオルの間
4.下駄箱
5.郵便受け
6.カーテンレールの上

など、思いも寄らない場所からひょっこり姿をあらわすのです。

「う～～む、ここにあったか。でもなんで、ここなんだ？」

探し物は、天才的な隠れ上手。
なかなかてごわい相手ですね。

来週9/5(木)は、栄中日文化センターにて「禅と日本文化」、「千利休日本の美の原点」の2講座開講！禅と日本文化は、禅と日本建築・庭がテーマ。寝殿造・書院造、浄土式庭園、枯山水など、神仙思想や仏教、禅とのかかわりをふんだんに画像を使用してご案内します。
「千利休日本の美の原点」では、利休茶の継承者、古田織部と織田有楽に焦点をあて、今日に続く茶道の美の系譜を解説します。国宝茶室如庵と織部茶碗の画像も鑑賞します！

■名古屋栄中日文化センター　2013年4月期定期講座
http://nobunsha.jp/img/kozalist.pdf
1.禅と日本文化　〔第六回　禅と日本建築・庭〕　毎月第一木曜日　13:00-
2.千利休日本の美の原点　〔第六回　美の継承　織部・有楽〕　毎月第一木曜日　15:30-

こちらこそ、ありがとうございました！
お能はシンプルですが、実は仕掛けと暗号が満載です。
知れば知るほど…という日本文化の代表選手かもしれません。

また来月もどうぞよろしくお願いいたします。

オーナー様。

昨日の御講義ありがとうございました。
お能を鑑賞するときに細かいポイントを堪能できればと思います。
また来月もどうぞ宜しくお願いします。

明日は新橋「寺子屋素読ノ会」。
http://nobunsha.jp/img/terakoya%20annai.pdf

風姿花伝は第二物学條々の老人のものまね、南方録は明日より棚の段落を、それぞれ読み進めます。初めての方もご自由に参加いただけます。

オーナー様。

至らない私のコメントにご説明くださりありがとうございます。
「序破急」の概念は私は体験したことがないのですが
相当の修練を伴われる世界観なのかもしれません。

以前オーナーさんのお能を少し拝見させていただいたときに
私なりに感じたことがあります。
「鬼」や「女」を演じられたとき、確かにそこに「鬼」や「女」が
存在しているようなそんな高揚を味あわせていただきました。
凄かったです。
表情といい動きといい、別人かと思いました。
間近で観させていただきますと指の一本一本に至るまで
神経が研ぎ澄まされていますね。
またお目にかかれましたら光栄です。
いろいろとありがとうございます。

チョッパーさん

>時間を巧みに操る？（調和する？）緩急

これを能では「序破急」と呼び、能のもっとも重要な概念となっています。

「拍子」は西洋音楽のリズム、一拍二拍…のことですね。

またそれらと複雑にかかわりながら「間」というものが
日本文化全般に大きな影響を与えています。
これは能・茶道・武道・絵画・書・建築から、禅の悟りにいたるまで、
すべてにわたる中心概念で、「間」をテーマとした書籍が
何冊か発刊されているほどです。

「序破急」「拍子」「間」…。なかなか言葉で説明しきれないものを
世阿弥は「水鳥は水面下で懸命に水をかく」
のたとえで、一言の下に伝えました。
やはり天才です。

オーナー様、こんばんは。

言葉にするのは恐縮なのですがお能の世界の美しさというのは
時間を巧みに操る？（調和する？）緩急の中にありそうですね。
拍子というのはピンときませんが稽古なされている方だけが
間合いみたいなものを体得なさるのかもしれませんね。

間合いというとオーナーさんが嗜まれていた居合道と
通じるところはあるのでしょうか？

文武両道にして繋がっているところがあるのではないかと
私なりに愚考させていただきました。