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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2009年11月21日 05時58分37秒

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    デートDV:知って 被害者の母親「防止教育徹底を」--富山で講演 /富山

    恋人からの暴力「デートDV」を知ってもらおうと、千葉県在住の被害者の母親が全国で講演を行っている。今なお、おびえる娘のため本名を明かさず「ビッグママ」という仮名で活動。今月13日には富山市内で講演し、声を詰まらせながらデートDVへの理解と防止教育の徹底を呼びかけた。

     講演会は「デートDV その時親は何ができるのか--母と娘の1250日」と題し、県女性財団などが主催した。

     ビッグママさんは3年前に当時高校生だった娘が被害にあった。交際相手だった男性の暴力は、娘の携帯電話に記録された異性のアドレスを消去させたり、服装を細かくチェックしたりするところから始まった。

     やがて、ささいなことで殴られるようになり、最後には「殺す」と脅され、5時間近く暴行を受けた。加害男性は娘が苦しむ様子を携帯電話のカメラで撮影していたという。被害者はこれがきっかけで心と体に深い傷を負い、夜眠れないなど日常生活にも支障をきたすようになった。

     警察に被害届を提出したものの結局、処分は一切なく、娘は今も加害男性におびえている。しかしその後、親や新しい恋人からの支援で立ち直りつつあるという。

     母親はこれらの経験を時折、涙ぐみながら話し「暴力が激しければ激しいほど、その恐怖から逃れられなくなる。もう娘のような被害者を一人も出したくない。デートDVについて理解してもらい、防止教育を徹底してほしい」と訴えた。

        ◇

     県女性財団は、グループ女綱、ハッピーウーマンプロジェクト、ウィメンズカウンセリング富山の県内3グループと協働し、若者のためのデートDV予防啓発出前授業を実施している。

     意識チェックや説明、ロールプレーなどで分かりやすくデートDVの犯罪性を訴える内容。昨年度は中学・高校などで計15回実施した。

     DVは被害者を心身ともに長い間傷つけることはもちろん、さらに重大な犯罪につながる可能性も指摘されており、同財団は広く実施を呼びかけている。問い合わせは同財団(076・432・4500)。【青山郁子】

    毎日新聞 2009年11月20日 地方版

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