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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2010年10月21日 10時20分17秒

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    来春開所 県のDV対策拠点 男女共同参画センターに統合

    (10月19日 05:00)
     配偶者などからの暴力、ドメスティックバイオレンス(DV)の被害者支援の拠点となる新施設「女性自立支援センター」(仮称)を整備中の県は、新施設を「とちぎ男女共同参画センター」に統合する方針であることが、18日までに分かった。とちぎ男女共同参画センターと婦人相談所の相談支援窓口をまとめ、婦人相談所が行ってきた保護業務と一体化する。来年4月から新体制で業務を始める予定だ。

     女性自立支援センターは現在の婦人相談所(宇都宮市若草2丁目)が移転してできる新施設の仮称。鉄骨2階建てで、宇都宮市野沢町のパルティとちぎ男女共同参画センター北側に11月中に完成。保護施設も拡充される。

     この整備に伴い、県は婦人相談所ととちぎ男女共同参画センターに分散していた相談支援機能を集約し、効率化を図ろうと、組織改編を検討してきた。

     とちぎ男女共同参画センターは現在、県出資法人の「とちぎ男女共同参画財団」が運営しているが、新施設との統合を踏まえ、県直営に切り替える。県直営の男女共同参画センターにはDV被害者の保護部門、相談・支援部門(配偶者暴力相談支援センター)、事業推進部門(啓発、研修事業)を設置する。

     とちぎ男女共同参画財団は、引き続き自主事業を行うほか、一部施設の管理を担う。

     こうした運営形態により、女性自立支援センターの名称は使われない予定で、関係者からは「DV被害者の自立支援に対する認識が薄らぐのではないか」との懸念も出ている。

     県は「DV被害者の相談、保護、自立支援という機能に変わりはない。県の責任において、より総合的に支援していく」と理解を求めている。

    10/19 05:00
    下野新聞

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