春嵐にあいて白家にありたい夜
夏器棚へ仕舞うて君が鼓動かな
秋酔てぶらりぶらりら自在土手
冬道の真なかにないそ銀杏かみ

本を進める手は重いかな？
地球上の私は強いの？
鳥の夢想は保つかな？
台風のころは弱いの？

[宗教は祭政一致から派生したと考えられる。祭政一致とは本来の自由な世界(Questions nobody knows)から秩序をもたらす事であり、・聖人君子型（多重人格）・自然社会型（器官なき身体）・国民祝祭型（顔を持たない名目）・人類教導型（聖なるもの）に分けられる。無宗教と言われその相対化が教育制度の普及によって当然のこれからの若い人々にとって、宗教とは何かを考えるため、今一度ここに立ち戻ってみるのはどうであろう](転載live door）

誰ですか。　　　　変声　　間
何ですか。　　　　歌　　　拍子
如何ですか。　　　ホール　頓智
アイですか。　　　交響　　鼓
アウですか。　　　聴衆　　ムーヴマン
　
　　　　　　　　　神の愛　仏の怒　

ところで想起には五つの仕方があるだろう。
世界内存在を了解するときまず、あからさまな過去としてかあいまいな現在としてかに大別される。今度は哲学は言葉の探求に向かうもので、ひとつの指向であるとすれば従来の物を諦める性向は言葉の作用に遊ぶことを覚える為ではなかっただろうか。
　前者をアレゴリック（攻め）、アフォリック（防ぎ）と呼べば、後者はファンタスチック（blanca）、メルへンチック（resonance）、ドラマチック（glid）と呼べると考えてみた。大体このような波長の相違を帯びているのではないだろうか(live door転載)

分からないもので老いて丸が描き難くなり、方や陰翳が醸し出せることがIT革命の課題になるということは書き留めておかなくてはならないでしょう。天を顕す円相の芸術が生まれ来たり、地を隠す化粧の美徳が潰え去る心の不在につながる。
　隕石のクラッシュ直後から形而上学が編み出され、晴れのち…から現象学が編み出されたと考えればやはり事態としては自然ですらないということでしょうね。逆転してますから。

林檎にギュッと詰められた想いに擬えて。

眼の様子は第六感を知るところのシコリとして歴史家のことであり（遊びを病の事実と呼んだ哲学者へ）、
魂の様相は空間の死に目に会った鳥肌として地域性のものである（時間を止めてと言った子どもたち）。

にも拘らず現代

オルタナティブは五官を忘れさせる自由の根源なのであり、
オーラは彼此めきながら現象の学となる根拠なのである。

にも拘らず遍く

「僕」の自由が現象学にあるというのも本当である。docを
前にした「僕」は果たして打ちながら笑うべきなのだろうか。

右足。　歩調でリズムを取り戻すために。
左足。　懐かしい土地へとかえるために。
右手。　憂さ晴らしがいるために。
左手。　骨を埋めると言うために。
腹ばい。何もかも忘れたいときに。
仰向け。客観に出会えるといわれる故。
尾。　　異性が現れる。
群像。　オーラを操る。
人間学。自ずから神。

踏破することが出来た時に立ち現れる北斗７星のプレゼンツを知る者は最早いない。

地球がもっぱら重力によって次元を横着して来たように、人間は不可能を可能と見せかけて時間を損って行く。
このことから発達学は自殺を遂げ進化論的自害との表裏が顕わとなる。宗教が自負である限り場所を離れる事が無いように、出発はいつも港に心を措定されたままなのだ。


哲学って結局は、自然らしさか、交通の便か、文化の粋として営まれる私たちの生活の一部ではないでしょうか。
斯く言い得ても構造主義というのは「有の宗教(146)」に行く着く、宗教と呼ばれる精神性それ自体への、最大の鬼子なのですね。（geo cities転載）

ポールシフトではなく、移植は仕方がなく、オゾンホールはきっちりでなく、逆説的な、ムシのコンパウンドへ双曲をなすコンプレックスのホログラムのシム。教育が二途であり教師が夢・幻であるなら二重螺旋は示唆的である。風が万象を抜けて嵐となって次元を教化し、石が深まりメッけられて岩となって銀河を捏造した事実を、天地に准えた文明のオートノミーもまたメモリーとして無みされるのだとしたら、発達は教育に淵源する他ないだろうからシンパして文化を地上化し波をよみがえらせる。ベルクソンは間違ってはいなかったのだが

波が河岸を洗い去って慣らされるように顔の輪郭がハッキリしてくると夜は少しく明るい。

人類がどのくらいかはつねに知っておこう。

太陽を直視しなくなった換りに月が余った心を以て色を要求する。

サングラスをし月兎を想うのは間違ってはいない。　

老人が昼町へ出て道を説く苦労は酒を泡立てるほどに。

歴史への反逆は暗礁故しないに越した事はない。　

ゲシュたるとウオが旨い。

魚に脂がのっていると美味しいと感じる。