ヤマタノオロチ🆚鵺

フウシカデン知らなくってもやむを得ないのが宣長で、




ひとつめ小僧🆚猫又

オウジョウヨウ知らなくってもやむを得ないのが荻生で、




ろくろ首🆚砂かけ婆

リョウカイマンダラ知らなくってもやむを得ないのが平田で、




カラカサ🆚魑魅魍魎

ハラミッタシンギョウ知らなくってもやむを得ないのが安斎で、




以下続く。

利いた風な幾多郎—田辺の西田哲学
自力から他力へ

ケッタクソ幾多郎—下村の西田哲学
人生の悲哀を哲学

糞ったれ幾多郎—柳田の西田哲学
緑の野にあって枯草

いけ好かん幾多郎—西谷の西田哲学
＜判断主観ー對象＞の枠

てやんでぃ幾多郎—和辻の西田哲学
直伝さるべきものである

みそっかす幾多郎—小坂の西田哲学
絶対矛盾的自己同一という？

平田篤胤のミソッカス

吉田松陰のテャンディ

賀茂真淵のイケスカネ



是が非でも


目に青葉山時鳥初がつお