おはようございます。
　コスモスさん、ポニーさんお元気ですか？

　コスモスさん
　お米を研ぐことも知らない子、落し蓋の意味も判らない子、親が料理をしないのですから居て当然ですよね。

　私が広島へ単身赴任時、今から25・6年前のことです。

　私のところへ短大新卒の女の子が配属されました。
　ある飲みの日、私のところの男子職員が尋ねました、あんた家が近いし帰ったら料理の１品でも作るのか？と。
　女子曰く、いいえ一切作りません、母も作りませんと。
　どすして晩飯が食えるんや、とまた男子職員が言うと、母は午後７時になると徒歩３分の大手スーパーへ行き、割引になったお惣菜やら味のついたお魚屋肉などを購入し、それを食卓へ並べると。

　それが毎日だそうで、私がそれは良いとしてもせめてパックから皿へ移して並べるだろう？と言うと、女子はいいえ、そのままラップを取って並べますと。

　それじゃ味気無いだろうし、せめて皿へ入れた方が美味しく見えるだろうと言うと、皿を出せばパックと皿の両方を洗うことになるので、パックだけの方が洗剤の節約にもなるし手間も省けると。

　開いた口が塞がらない　とはこのことだと思いましたが、それが２５年も前のことですから、コスモスさんの書かれたことはあって当然だと思えますね。

　私はこの子達が親になったら、日本の食生活はどうなるのかと嘆いたものです。
　それを今、目の当たりにしている訳ですけどね。

　先日、畑のサラダ菜が大きくなりすぎるくらい育ったので、味噌を敷いて俵ムスビを巻いて食べようというと、家内は乗り気ではなかったのですが、夕食に出ました。

　味噌は、我が家の３年物の米味噌で、毎年手作りしているもので、大豆の２倍の麹を遣う倍麴味噌です。
　味噌にミンチを入れてそれに唐辛子か七味唐辛子を入れて、少し砂糖を加えピリッとした物をサラダ菜の上に敷き、その上に俵ムスビヲ老いてサラダ菜で巻いて口にします。
　数十年ぶりの肉味噌巻きは美味しくて、俵が全てなくなりました。
　貧しい食卓を
　

こんばんわ
えいちゃん、みかんさんの所では観ることが
出来ないけど
ポニちゃん、葉ちゃんの所では観ることが出来た

昨夜のNHKの首都圏ネットワークの番組の中の
私のイチオシの中で
我が家のインコのピカちゃんが
紹介されました
東京都のピカ子さんからです。と
観たら
私が、送った写真が
あ〜ピカだ〜と
その後
お茶を飲みながら　ピカの話をしていました。