コスモスさん、ポニーさん

　お盆も終わり例年だと涼しくなり始めるところ、異常気象が当たり前なのか、一向に気温が下がることない日が続いていて、皆さんお元気だろうかと思いめぐらせています。

　流石に朝このところ１８℃台までは下がりませんが、１０℃台になったり２１℃台までの間を行ったり来たり、明け方は少し足元が寒いを感じてはいます。

　それもそのはず、毎晩西の掃き出し度を少しだけあみどで、北側の中蓮窓も同じように開けて寝るので、明け方は足元が冷えたようになります。
　これもド田舎アルアルです。

　そんな中一昨日ふと見ると、キツネノカミソリと夏水仙が顔をのぞかせていました。

　夏水仙は例年だと２０本以上茎が出るはずなのに、球根は見えてはいるものの、芽が出そうにありません、
　残念ですが暑さに負けたのかも？

　墓参時のオミナエシ

キツネノカミソリと夏水仙
　

おはようございます
えいちゃん
立派なお墓ですね。
オミナエシもまだ見てない？

こちらはまだまだエアコンとは縁が切れそうもありません
夜も一晩中・・・隣の部屋から　サーキュレーターで風を送っています。
先週は病院も休み。昨日から又病院通いが始まりました。

７月に提出した短歌が戻ってきました
今の私の心境？
チョット良い、褒められたのです
読んで？

母のしぐさが　母の言葉が　今わかる　節だらけの　わが手見つめて

短冊に　叶わぬ願い　無理な事　「姉母に会いたい」鬼籍に入り

「お母さん」　返事はないが「お姉ちゃん」甘えん坊で　末っ子の吾

母が元気な時は、、母の言葉や仕草が歳より臭くて嫌な時がありましたが　今は私が同じようなな事をやったり，言ったりしている私がいるのです。

七夕様、子供が小さい時は笹飾りもしましたが、大人だけになった今は何もしないでいます　今、短冊に何か書くとしたら　鬼籍にいる母や姉に会いたい　私もそこに行きたいと書くのでしょうね

お母さん　　何も考えないで呼んでいた頃に戻りたいと　歳の離れた姉・・中学生のころまではオバサンみたいな感じの姉　可愛がってもらい　甘えていた姉です。

先生からは
３首、すべてに　肉親への思いが込められていて
胸をうちます。　とても立派なさくひんです。
最後の言葉はほめ過ぎだと思っているのですが。