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from: とおるさん
2025/07/22 22:16:46
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25年07月22日Tuesday
連休明けだ、2日間休んだだけでもう無理だ…。
で、今日は現場作業である。本来私が行く案件ではなかったが、しばらく前に先輩と一緒に現地作業リハーサルをして、いろいろ懸念点がある。かつ、現場では保守部の作業サポートもしなければならない。ということで、まあいろいろあって、私も出動することになった。
1時間早出である。通学時間だが、夏休みなので、学生どもがいない…。事務所に到着したら、作業着に着替えて、先輩と一緒に出発だ。これまた通勤時間につき、車は多い。特にバイパス。降りようとしたところで「これ、並んでんの…」だいぶっすね…。一瞬近くを覚悟したが、意外と順調だった。
ということで、お客さんのところへイン。業者の駐車場が今までより遠くなった、なんてこった。朝からすごい日差しの中を、先輩と私と、今日作業してもらう保守部のメンバーとともに歩く。
作業する部屋にやってきた。担当者さんも交えて、KY活動をやってから、作業開始。うちの作業にマシンを占有するわけにもいかず、頑張担当者さんと入れ替わり立ち代わりになる。ある程度のところまで行ったら、先輩が保守部のメンバーのサポートに回って、私は一人で作業続行だ。その結果、午前中の作業目標は達成である、スムーズだった。
昼休み、お客さんのところを出て、旧道沿いにある蕎麦屋へやってきた、意外にもすいている。3人そろって、とろろそば大盛をすする…うめぇ~。食べ終わったら、保守部のメンバーは帰る、ここから先は技術部の所掌である。
午後一で、再びサイトイン。午前中の作業の確認事項を見直し、作業自体は滞りない。で、問題は次の確認作業だ、これが現場の都合で、夕方にならないと確認できない。ただただ待ちぼうけするわけにもいかないので、ここはいったん事務所に戻ることにする。
昼下がりのすこぶるいい天気の中、先輩が熊を走らせ、会社に帰ってくる。メールチェックして、現場で確認できなかった箇所をさらに確認して。とかやっていると、時間はすぐに過ぎる。夕方、帰宅ラッシュの流れにもまれながら、再度お客さんのところへ向かう。
再び、作業する部屋に入る。担当者さんが「もうちょっとすね」と行ったのだが…現場では動きがない。「時間かかってんな…ちょっと見てきますね」担当者さんが離れたところで、現場から警報が上がった。「何か起きてるねぇ~」なんすかね。さらに作業員さんが現場を確認に行く。これで現場のほうがやっと動き出して、ようやく確認ができた。ここから撤収作業を開始して、現場を出るのはけっこう遅い時間。先輩も「こんな時間は久々だな…」帰りましょう。
すっかり暗い中を、会社に戻ってきた。さすがにもう残業する体力も時間もないので、さっさと帰る…。
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