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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年08月28日 05時27分53秒

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    見方を変える

     辛いと思えば、全てが辛くなる。幸いと思えば全てが幸いとなる。これもよく経験することだ。物事への見方を変えるだけで、自分の気持ちも変わってくる。子どもへの言葉かけについても同じ。
     子どもの姿をどのように受け取るかは、受け取る側の捉え方で変わる。
    ・いたずらをする→こちらを向いてほしいと思っているのかもしれない
    ・忘れ物をする→見通しをもった生活をしていないかもしれない
    ・言われないとできない→あなたを信頼しているということかもしれない
    ・机の中が乱れている→物の始末が不得意なのかもしれない
    ・隣の子と席を付けない→自己主張が強いかもしれない
    ・掃除中に話が止まらない→寂しがり屋なのかもしれない
     どのように見るかは、教師の解釈次第。一度決めるとその見方で対応する。ひょっとしたら、違うかもしれないぞと疑いながら対応する気持ちがあれば、ゆとりが生まれる。違っていた時の対応ができるか、思い込みのまま子どもに接するかこれも教師次第。子どもの育ちの違いは、この柔軟性にかかっている。思い込みは、固定化し、時には差別につながることもある。そして、子どもを変化するものだと捉えて対応することが教師の力量を上げることにもつながる。

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