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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年03月07日 05時32分31秒

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    評価を通して見つめ直す

     成績処理に追われる毎日を過ごされていると思う。
    子どものための成績処理に終わることなく、自分の1年間の指導を振り返る機会として今を過ごしたい。

    <見つめる自分>
    こんな自分を発見することはないだろうか。

    ー所見の書きやすい子や書きにくい子がいると感じる自分ー
     ・子どもとの信頼関係に個人差があったのでは?
     ・子どものよさや可能性を見つめ機会に個人差があったのでは?
     
     「関わりが弱かった子かもしれない。」「関わり方に片寄りがあったのは、なぜだろう。」好き嫌い?指示に従う従わない?子どもから関わる関わらない?
     ※原因を探ると日頃の自分の思いや行動が見えてくる。


    ー評価しながら、子どもの新たな一面の発見があると感じる自分ー
     ・日頃の評価がその子を十分とらえていなかったのでは?
     日頃の指導に追われたり、日常の活動に追われていたりすると大事なことを見失っていることがある。
     この子にとって今何を指導すべきなのかを日頃から考えていると指導が変わる。
    ※日頃の自分の指導の仕方が見えてくる。


    ー日常の関わりや観察と学期末の評価にずれを感じる自分ー
     ・評価の観点や基準、評価の量等に問題があったのでは?
     ※日頃は、感覚的に子どもをとらえていることが多く、客観的に評価していくことが少なかったかもしれない。個人によって見方が異なるのは、ひょっとして偏見があったかもしれない。(可愛がっている子は甘くなったり、別の要素を考えたりする。・・・「この子の場合は、こうだから仕方ない。」など)


     指導と評価は一体。感覚だけに頼ると偏見につながるかもしれない。


     関わりの少なかった子には少しでも関わり、評価のずれを感じた子には指導を見直し、新たな発見をした子にはその発見が生かせる支援をし、残り少ない日々を「申し訳なかった。」と子どもに頭を下げる気持ちで接したい。

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