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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年05月13日 08時27分11秒

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    質問をする

    「お忙しい先生にこんなことで時間を使って頂いては申し訳ない。」

     こんなことを考えて自分一人で本を読んで解決の糸口を探ろうとしている先生は多いかもしれない。

     互いに忙しく仕事をしているため、聞いたり悩みを話したりする時間が作れないことが多いのかもしれない。

     なかなか自分の見方や考え方を変えることはできない。

    「本を読んでいても、抽象的でなかなか具体的にならない。」
    「何かよい本を紹介してもらえませんか。」

     目の前にいる子どもたちは、10クラスあれば10通り。
    それぞれに当てはまる本などない。一般的なことしか書いていないのも当然。

     ここが教師の知恵の出し所。自分で考えて自分の学級に当てはまるようにするしかない。

     その努力が自分を成長させていく。


    「先生、○付けはどうやってやっておられますか?」
    「程度の低い質問で申し訳ありません。」

     質問の内容が具体的になってきた。ここが大事。素晴らしい。
    目の前の子どもと対決するための質問。これは程度の低い質問ではない。明日につながる大事な質問であり、この裏には大事な教師の生き方が見えてくる。

     教育は一つ一つの具体的な指導の積み上げによるところが大きい。
     その一つ一つを確実に自分の確かな考えで進めていけるとしたら、どれだけ子どもが育つだろう。

     曖昧であったり、人がやっているからと考えたり、時間がないからと思ったり、結構流されて仕事をしていることは多い。

     本当は程度の低いと思うところに教育の本質があるのかもしれない。

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