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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年05月24日 04時43分11秒

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    研究授業

     お互いの力量をアップさせるために校内に研究推進委員会なるものを作り、授業研究を行っている所は多いと思う。
     授業研究に向かう姿勢が自分の力量アップにつながる。

    <参観の姿勢>
    ・現在の自分の課題とつないで授業を見る。
     自分の学級の問題を解決する糸口はないか指導者の指導から探す。
    ・学校の課題とつないで授業を見る。
     研究を進めていく上で今何にこだわることが必要なのかを探る。
    ・教師の指導と指導による子どもの変化を見る。
     今日の授業の主張点にそって子どもの変化を見る。

    <授業をする側の姿勢>
    ・育った姿を見せようとしないで、育てる授業をする。
     指導技術を学びたいし、指導技術を向上させたい。
     繰り返して指導した子どもの姿を見ても、「どうするとあんな姿になるのだろう。」という疑問が残る。これでは研究にならない。指導技術を高めるためにも授業の中でその姿を見せる必要がある。
    ・主張点のある授業
     この授業を通して何を見てもらいたいのかが分かる授業をする。
     したいことがたくさんあると見る側も何を見て良いのかがわからない。これだけは必ず見てもらいたいという願いをもって授業に向かう。
    ・挑戦する授業
     結果がどうあれ、自分なりに新たに挑戦することがある授業は授業作りへの意欲を作る。うまくこなして授業をするよりも、失敗から学ぶことの方が多い。失敗を恐れない自分が新たな自分を作り出す。

     いつまでも若さのある授業をしたいし、見たい。子どもを育てることに終着点はない。自分を磨き続けるためにも授業を通して研究を深めることはとても意義がある。

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