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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年05月26日 05時57分28秒

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    わかることとできること

    わかることとできることは違う。
    説明すればわかったと思って、次に進めることがある。
    しかし、わかっていてもできないことはある。

     原因はいろいろ考えられる。
    ・する意欲がない。
    ・他の事に気を取られている。
    ・実は誤解をしている。
    ・他にしたいことがある。
    ・忘れている。
    ・自信がない。

     1つのことを確実にできるようにするためには、その事に集中し、繰り返しできる姿になるまで続ける根気強さがいる。

     「説明したでしょ。何故できないの?」などと言って子どもを叱る姿を時々見かける。
     子どもが悪い訳ではない。自信をもってできるまでの手だてを打っていない教師の配慮不足が原因。

     させてみて、できるかどうか見届け、できれば「できた。」と認める。一度でなく何度もできるか見届ける。「できた。」「できた。」を繰り返し、子どもに自信を与える。ここまでできれば、安心して目が離せる。
    (※子どもから「もういい。」「見ていなくてもできる。」「うるさい。」などという言葉が聞けるまで見届けていないで早く手を離していることが多い。)
     一度できたから次もできると思うのは間違い。繰り返しがなければ身に付かないことはたくさんある。

    <留意すること>
    ・一度にたくさんのことを要求しない。
    ・子どもができていく手順に合わせる。
    ・できて当たり前にしない。
    ・できたことを喜ぶ。
    ・できたことに感謝を伝える。
    (子どものためだと思って要求するが、こちらの思いを分かってしてくれたからできた姿になった。こちらの要求に応えてくれたと思えば、感謝の気持ちが沸いてくる。)



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