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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年08月17日 09時01分05秒

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    見えないものを見せる

     子どもが分かって(できて)いく道筋がわかると指導がしやすくなる。

    ポイントは、
     具体から抽象へ
     単純から複雑へ
     近くから遠くへ
     例から一般へ
     見えるもの(行動)から見えないもの(意識)へ
     短い時間から長い時間
     単数から複数へ など
    である。

    つまずきが見えないから何をしてよいのかがわからないことが多い。

     まず、見えないものを見えるようにするのが我々の仕事

     見えればすることが見えてくる。

    1 立ち止まらせる。(動きを止め、自分を見させる。)
    2 見えるところまでをはっきりさせる。
    3 見えないところをポイントから見えるようにする。
      抽象なら具体へ
      複雑なら単純へ
      遠くなら近くへ
      一般なら例へ
      見えないもの(意識)なら見えるもの(行動)へ
      長い時間なら短い時間へ
      複数なら単数へ

     見えてもするかどうかは別。

    これにも働きかけがいる。

     ①目標を持たせる。
     ②一緒に歩む。→一緒に歩めることを認め励ます。
     ③見守りながら歩む。→自分でできるところを認め励ます。
     ④任せて歩ませる。→一人でできることを認め励ます。

     まずは、見えないものを見せるところから始まる。

     生活面では学習と比べるとつまずきが単純ではなく、複雑なことが多い。その複雑さが見えにくくしているため見えてもできないように思ってしまう。(できるだけ単純にして問題解決にあたる。)

     例 掃除中の箒の使い方がわからない。
      1 掃除の途中でも止める。
      2 箒の使い方をやらせてみる。
        箒の使い方のできているところとできていない所をはっきりさせる。
      3 具体的に師範してやってみせる。(見えるようにした)
     
      ①箒の使い方について目標を持たせる。
      ②③目標に合わせてできるか見届ける。できていれば承認する。(できなければ、一緒にやってみる。)
      ④一人でさせて、「それなら安心だ。」と言って任せる。

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