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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年09月17日 06時32分40秒

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    組織の一人として

     私たちは目の前の状況に合わせて、的確な判断をし、子どもをよりよい方向へ導くことができるように日々努力をしている。
     しかし、自分一人で判断できないことやしてはいけないこともある。

     年齢を重ね、自分自身の教育観が確立するとどうしても自分なりの考えで子どもを動かしたり、子どもに働きかけたりしてしまうことが多くなる。

     私たちは、組織の一人として動いている。このことを常に頭の隅におきながら、指導が片寄ったり、指導が不足したり、指導しすぎたりすることのないように常に全体を見ながら、組織の一人としての自分を見つめる必要がある。

     「だって、○先生が言ったから。」
     
     子どもたちは、自分の都合のよい方に流れる。

     先生によって話すことやすることが異なると子どもたちの動きにもばらつきが生じる。
     
     こんな子どもたちにしないために次の事を留意したい

    <ねらい>
     指導しようとすることは、活動のねらいに迫ることになるのか。

    <共通理解>
     共通理解した指導になっているのか。
     すでに指導されているかどうか。
     他の先生の指導につながる指導になるか。
     (生かすことになるか。)

    <指導すること>
     自分が指導するべきなのか、任せた方がよいのか。
     今すべき指導なのか、後にした方がよいのか。
     指導した方がよいのか、しないで状況をつかむ事がよいのか。

    <連絡や報告すること>
     指導したことや子どもの状況を連絡したり報告したりして常に連携を意識しているか。
     
     
     組織をうまく生かして子どもへの指導に当たると後輩を生かすことにもなる。

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