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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年09月25日 07時20分13秒

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    言葉をつなぐ

     子どもに分かりやすく教えたいと思うのは、教師ならば当たり前である。

     この分かりやすくがなかなか難しい。

    よく具体的にというが、一番大事にしたいのが言葉
    言葉は抽象そのもの。分かりにくさはこの言葉によるところが大きい。

    (留意すること)
    ・子どもの使う言葉を使う。
    ・子どもが使えない言葉は、説明をする。
    ・子どもの使う言葉をつないで論理を作る。

    なかなかこれが難しい。

     子どもの思考に合わせるということは、まさにこの言葉をつないで論理を作ることに他ならない。

     子どもが使う言葉で組み立てられないか、常に子どもの発言の内容にアンテナを張っている。
     子どもの発言に敏感になることから授業作りが始まる。

    <例>
    ・導入と展開が子どもの論理でつながっていないと学習課題は子どものものにならず、与えられたものになりやすい。
     「今日はこれを勉強するよ。」と説明するだけで、子どもはそれを追求したいとは思っていないかもしれない。(子どもが知りたいことや欠けているところが見えない。)
    ※子どもが自分の言葉で「これからすること」や「進め方」を説明できるかどうかの見極めが大事。

    ・展開と終末が子どもの論理でつながっていないと分からないまま授業が終わってしまうことがある。
     「今日の勉強で分かったことは、こういうことだ。」と教師が子どもに説明するだけ。(子どもが分かったわけではない。)
    ※子どもが自分の言葉で「今日は、このことが分かった。」と説明できるかどうかの見極めが大事。

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