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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年10月13日 17時25分37秒

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    終末の扱い

     子どもが「できた」「わかった」を実感して授業は終わりたい。そこで、終末ではできた(わかった)かどうか自らの取り組みを振り返り、成果や課題を明らかにしたい。そのためには、次のような取り組みをすることができる。
    ・表現してみる。
    ・あてはめてみる。
    ・足跡を順番に話してみる。
    ・仲間に示してみる。
    ・繰り返しやってみる。など
     個人での振り返りだけでなく、ペアやグループを活用して見合うことで仲間から認められ自信を深めることもできる。また、足りない所があれば、補ってもらうこともできる。短い時間しか取れないが、学級の実態に合わせてよりよい取り組みを取り入れ、取り組みのパターンを決めておくとスムーズに進む。
     そして、次に1時間の学習の成果を家庭に持ち帰ったり、次の学習につないだりするように働きかけることで学習意欲を高めることができる。
    「おうちで繰り返しやってみると力が確かになるよ。」
    「一度、自分一人の力でまとめてみるといいね。」
    「おうちの人にも話せるといいね。」
    「この力は、○○に使えるね。」
    「これができたから、○○もできるよ。」
     つまずきのある子どもには、課題が残されている。
    「ここをもう一度やってみるといいよ。」
    「休み時間に困ったところを聞きにきてね。」
    「おうちで、ここを何度もやってみようね。」
     つまずいた原因や対処の仕方は個々によって異なる。「先生、教えて。」とすぐに頼るのではなく、自らの力でできることには挑戦させ、つまずきの克服に努力し、「ここまでしたけどわからない(できない)から教えて」と言える子どもにしたい。生きる力はつまずいたときにこそ磨かれる。

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