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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年10月16日 02時45分40秒

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    宿題

    教師は教えるプロである。そのプロが宿題出す。このことをどのように考えればよいのだろう。
     当然、学習は繰り返しによって身に付くことがある。宿題を出して繰り返しさせることは子どもにとっては力をつけるためには必要なことであることはよくわかる。しかし、ここにおごりはないだろうか。
     「塾の宿題があるから、学校の宿題はできない。」などと言う子どもがいる。家庭生活が宿題の山で一杯になっている。素直な子どもは、どの宿題であってもしなければならないと考えて、家庭生活を犠牲にしている。親もさせるようにしている。
     繰り返しの学習をして定着をさせることは、当たり前と考えて子どもに宿題を押しつけることは本当にいいのだろうか。子どもに本当に教えなければならないことは、「学習は、繰り返しをしなければ定着しないこと」だと思う。
     定着させたいと子どもに思わせ、自分で繰り返し学習をしようとする意欲をいかに身につけさせるかが大事なように思う。自分の力量に合わせて宿題を自分に課す子どもにしたい。生きる力はこれだと思う。
     「家で、この勉強をすると力がつくよ。」 「(宿題を忘れた子に)残念だね。せっかく力をつけられたのに。」 「この問題ができたら、きっとこれにも挑戦できるよ。」「まとめたり、繰り返したりするとわかったことがもっとはっきりするよ。」などと、学習意欲が高いときにその気にさせていくことが有効だと思う。
     この裏に「ごめんね。十分力をつけてあげられなくて、宿題でもして補ってくれないかな。」「宿題をしてくれるだけでも嬉しいな。ありがとう。」と子どもへ申し訳なさをもち、取り組めたときに感謝ができる気持ちはあるだろうか。

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