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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年01月15日 05時52分06秒

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    教師の個性って

     キメの細かい指導は、どの教師もできなければならない。キメの細かい指導ができるとかできないというのは個性ではない。しかし、その指導の仕方にはその人らしさは出てくる。
     教師であっても得意な分野や不得意な分野があるのは当然。これもその人らしさがでる。しかし、得意、不得意はあっても指導しなければならないこととは指導する。子どもに力を付けるためには好き嫌いなど言っておられないし、個性など出せない。ただ、その指導の仕方には個性が出る。また、問題が起きたときの解決の仕方にもしなければならないことはあるが、その解決の仕方には個性が出る。自主を大切にしている教師や連帯を大切にする教師、ここには個性が出る。・・・・どうも教師の個性は、目指す姿への迫り方に出てくるようだ。
     となると、何を大切にしながら生きているかを明確にし、具体的な手だてをもつことが自分らしさを生かすことになる。
     活動には必ず目標がある。目指す子どもの姿がある。この目指す姿に迫る生き方が自分らしさとなる。行事や授業をこなすだけでは、自分を生かすことにはならない。行事や授業に向かう自分の姿が自分を生かすことになる。忙しくても一つの行事や授業を目標からじっくりと見つめ、自分らしい手だてを考え、取り組むことが自分を生かすことになる。
     さてこの1年間、自分を大切にし、自分を生かしてきただろうか。見直しをする時期になってきた。
     子どもたちは、1年も一緒にいると担任に似てくる。
    では、どんな子どもに育ったのだろう。自分らしさを生かして育ててきただろうか。自分のよさも至らなさもみんな子どもがこの1年間で身につけてきた。子どもは教師の鏡だ。子どもを見つめながら、指導してきた自分を見つめてみたい。

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