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輝く瞳と素敵な笑顔

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008/04/12 10:18:41

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    動きを止める

    活動をしていると夢中になって、最初の立てためあてを忘れてしまうことがある。そんな時には立ち止まる必要が出てくる。
     教室で、「体育館で検査があるけど、話していると大事なお話の声が聞こえないので、これから教室に帰ってくるまで、お話しないで静かにしようね。」と行って体育館に向かう。その途中で、話し声が聞こえる。教室を出て1分も経たないうちにおしゃべりをする子が現れる。こんな時、子どもの前に立ち、歩きを止めて話をする。
    「約束を守れている子は誰かな?ここから先もお話をせずに歩けるかな?」

     こんな立ち止まりは、いろいろな場面で利用できる。止めるかどうかは、教師次第。途中で止めなければ、私語を見逃したり、許したりしていると子どもからは見られてしまう。「やっぱり、だめなんだ。」「これは許されないのだ。」という意識をもたせるためにも途中で止める。
     ただ、しつこくすると中には「ちゃんと私はやっているのに、どうして先生は止めるの?」と教師への不信をもつ子が現れる。全体の様子を見ながら、全体指導だけでなく、個別に指導することも大切になる。
     やり直しをさせたり、途中で止めたりする取り組みは、形を身につける最初の時期には大事にしたい取り組みである。この時、必ず何故そうするのかも伝えたい。形の裏にある思いや願いがわかれば、形を変えて応用することができる。それをしないと、言われたことしかできない。

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