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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年05月15日 06時05分47秒

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    助け合うこと

     自分の力でできないことはたくさんある。そんなときに人の助けを乞う。これは,恥ずかしいことでもなければ,自分を責める事でもない。当たり前のことで誰もがしている。大事なことは,その程度と助けてもらった事への対応だ。
     「そこまで,頼るの?」「それは,自分ですべきでしょ。」と思う人がいれば,「この程度なら」「これは助けてもらって当然。」と思う人もいる。互いの思いが一致していれば,問題は起こらない。ズレがあると問題が起きる。
     「ここは助けるよ。」「これは,自分でしようね。」と事を始める前に互いの合意があれば,上手く事が進む。しかし,その合意がないまま進めるとお互いの思いの違いがトラブルを呼ぶ。阿吽の呼吸で事が進んだ時代ならいいが,相手の気持ちが読めなくなっている今,言葉に出して言わないと伝わらないことが多い。「思いのズレ」が問題となる。相手を気遣う思いやりがあっても,それが相手に伝わっていないと誤解となる。寂しい時代ではあるが,相手の所作に鈍感になっている人が多い。相手をよく見る癖をつけることがこのズレを少なくする。「今,あの人は,喜んで事を進めているだろうか。」「このまま進めても楽しめるだろうか。」などと相手の姿に気を配る。ズレを感じたときには,立ち止まって話をする機会を作る。動き出しても,必ず立ち止まってお互いに確認し合う。相手を見ながら仕事を進めることがズレを少なくすることになる。
     また,助けてもらったことへのお礼を忘れることも今の時代多くなっている。次から次へと事が起こり,過ぎた事への配慮がなおざりになってしまう。「ありがとう。」の一言がなかなか言えない。「そんな,お礼なんていいよ。いい仕事が一緒にできて嬉しいよ。」などと寛大な心で事を進めている人ばかりではない。「してやったのに。」「何て礼儀知らずな人なんだろう。」などと思う人もいる。批判を買うと次の事が上手く進まない。助け合いがうまく回っているうちはいいが,助け合いをしたために互いの気持ちがぎくしゃくするようでは助け合いにならない。人がどう動いたかではなく,助け合ってどんな仕事ができたのかを大事にしながら,お互いにできることを精一杯し合う仲間にしたい。

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