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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年05月25日 06時12分03秒

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    子どもの気持ちになって

     大人と子どもの大きな違いは,体験の量。成功の体験も失敗の体験もかなり違う。体験をすることが言葉を獲得したり,見方考え方を深めたり,感情を豊かにしたりする上で大きな影響を及ぼす。
     大人の都合で,子どもの体験を制限することが,その後の子どもの発達に大きな影響を及ぼすことになる。
     愛情で子どもを包み,成功したら一緒に喜び,次の頑張りを考え,失敗したら一緒に悲しみ,一緒に考える。そんな営みが体験の豊かさを生みだす。
     時間がないから,忙しいから,子どもには子どもの生活があるからなどと理由をつけ,子どもを見守る努力を放棄していては,体験から学ぶ質が違ってくる。
     一緒に体験できなければ,せめて子どもから体験についていつでも聞く親でいてほしい。
    ・ご飯を一緒に食べながら,話をする。
    ・仕事を一緒にしながら,話をする。
    ・お風呂に一緒に入りながら,話をする。
    ・一緒に床に入って,話をする。
     ここは,マナーや仕方を教える場ではあるが,会話を楽しむ場ととらえたい。
     「へー,そうなんだ。」「そうなの。」「それから,どうしたの。」「すごいね。」「大変だったね。」「それなら,どうする。「どうしたら,いいかな。」「それは,困ったなあ。」などと子どもの気持ちに寄り添いながら,自分も一緒に体験した気分になりながら,話を聞くと,どんどん会話が進んでいく。「お母さんは,こう思うよ。」「お母さんでもそうするよ。」などと時々自分の思いや行動も伝えていく。体験を言語に置き換えることで,豊かさは一段と増していく。
     3つ児の魂百までとはよく言われるが,小さい頃の体験がそのまま,子どもの生き方に大きく影響していると考えるとここは大事にしたい。

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