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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年10月18日 06時03分42秒

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    子どもの願いを受け取る

     子どもたちは、「私は、こうして欲しいと思っている」という先生への願いをいろいろな形で教師に訴えている。私たちは、そのサインをしっかりと受け取っているだろうか。また、思い込みから間違った受け取り方をしていることはないだろうか。子どもの本当の願いを見落としたり、見逃していると次第に信頼を失うことになる。
    <言葉>
    ・素直な言葉で教師に訴える。
     言った言葉をそのまま返して確かめる。
    ・言葉足らずで教師に訴える。
     補足して尋ねる。
    ・反発を買う言葉で教師に訴える。
     本当にそうなのか疑い、言葉の裏を読み取る。
    <態度>
    ・近くに寄ってくる。
     何か言いたいことがあるはずだと思い、笑顔で対面する。
    ・時々ちょっかいを出す。
     素直に反応し、声をかける。
    ・遠めから眺めている。
     近づいていき、声をかける。
    ・反発した態度をとる。
     原因を考えたり、状況の変化を見つけたり、本人に質問したりする。
     どの子も「大切な私の先生」という気持ちをもっている。ただし、うまくそれを表現できる子もいれば、うまく表現できない子もいる。
     表現できないから悪いのではない。表せないからこそ手助けが必要なのだ。何かを言いたがっているとアンテナを張り、子どもから目を離さないでいることが子どもの願いを受け入れられる自分になっている。
     いつも笑顔でいることは、心を開いている状態だ。気軽に声をかけやすい状態にしておくことが子どもの安心につながる。
     「先生は忙しいから。」と子どもに思わせる教師では、子どもは心を開かない。幼い子どもが心を痛めながら必死で教師に訴えたいと思っているのだと考え、「いつ話してもいいんだよ。」と受け入れられる構えでいたい。

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