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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年10月20日 04時54分31秒

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    みんな素敵

     「誰とでも仲良くしましょう。」と子どもたちに投げかけることはよくある。しかし、この誰とでも仲良くするという裏には、人の好き嫌いをしないという思いがある。
     誰でも好き嫌いがあるのに?というが本当にそうだろうか。
    自分にとって都合のよい面だけを捉えて、好きな人としていないだろうか。誰も完璧ではない。いいところも悪いところも持ち合わせている。教師自身も子どもたちを「都合よく動いてくれる。」「発表をよくしてくれる。」「私の思いをよくわかってくれる。」などと自分の都合で子どもの色分けをしていることはないだろうか。「問題行動を起こす子どもは嫌いだ。」「できれば、傍に置いておきたくない。」「特別に支援が必要な子は担当を作り、その方に任せればよい。」などと差別をしていることはないだろうか。
     子どもを不幸にしたいと思って育てている親はない。愛情のかけ方は人それぞれ違うが、決して不幸にするためにそうしているわけではない。教師はどの親の思いも受け止め、足りない所は補い、十分だと感じれば応援し、広い心をもち、子どもを親以上に愛せる存在でいたい。親との関係がうまく作れない教師は子どもへの愛情不足だと考えたい。子どもを幸せにしたいと思う気持ちは親と同様だ。
     子どもの背景にいる親を巻き込み、子どもの未来を見据え、その子と向き合えば素敵な存在として見えてくるはずだ。子どもたちをもっと好きになって子どもと関わることができれば、素敵な子どもばかりになっていく。これは、教師の構えだ。本気でそう思えば、どの子も本当に大事なクラスの一人だと心から子どもに伝えることができる。

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