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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年11月21日 05時39分46秒

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    すべきことをする

     感情的になっているとしなければならないことができなくなることがある。「失敗したことを引きずる。」「いやなことが思い出されて踏み込めない。」などはその例である。こんな時、いかに早く冷静な自分にするかが問題となる。
     喧嘩をして感情が高ぶっていると、なかなかすべきことをすることさえできなくなることがある。そんな時、こどもたちにも「そっとして置いてあげようね。」と声をかけることがある。
     しかし、これだけだといつも時間をかけないと解決ができないことになる。子どもにとってとても不幸なことだ。
     感情の高ぶりをおさえるためには、その感情と同じ高ぶりを共感してみるのも一つだ。
    「そうだ。そうだ。本当に腹が立つ。」「分かるよ。その気持ち。」などと声をかけてみる。すると、まだ言い足りないことがどんどん言葉となって出てくる。すると次第に感情の高ぶりがおさまる。逆に「いつまでもそんなことでへこたれていてはだめだ。」などと強く出ると余計に感情が高ぶったり、不満を抱いたりすることがある。
     早くすべきことをさせたいと思っても、感情が子どもの活動を支配している。だから、これを収めないと次には進めない。
     早くして欲しいという気持ちで感情が高まっている子どもと接しているうちは、解決にならない。まして、放っておくことはその場の感情はおさまっても、分かってくれないという不満が残り、今後の子どもとの関わりが悪くなる。このように考えると改めて「すべきことをすることができる子」は落ち着いて生活している子なのだと強く感じる。決して当たり前のことではない。努力の成果だと思う。

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