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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年11月30日 07時13分34秒

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    学び方

     誰もが納得できるように授業を進めたい。この思いが様々な努力を生み出していく。どこで、妥協するかは授業者次第となる。
     毎時間、毎時間丁寧に教材研究をし、子どもの実態を把握し、実践しようと心がけても物理的に不可能である。だからいい加減でもいいというわけではない。精一杯努力しているからこそ、子どもに力がつく。人間教育である以上、すべて完璧ではない。不完全なところがあるからこそ目標を立てて頑張れる。
     不完全ではあるが、しなければならないが日常の授業だ。その授業の中で少しでも力をつけるために大事にしていることがあるかないかが重要になる。これは、目先の行動ではなく、根幹に関わる生き方にこだわることだと思う。
     例えば、「自分の力を出し切ること」「新しいことに向かって挑戦すること」「くじけず、粘り強くやりきること」「仲間から学ぶこと」など授業に向かう姿勢作りはどの授業においても大事にしなければならない。教科の枠を超えてもとめたい姿勢だ。ここにこだわることなら納得できる授業を作り上げることができる。これがうまく行けば、どの子もできるという授業が成立するかもしれない。教師の努力だけでなく、子ども自身にも授業を自分で作り上げる構えをもたせることで授業の質は変わってくる。受け身の授業から自ら働きかける授業になっていく。教えてもらうのではなく、学び取る授業になっていく。納得がいかないと何度も追求する姿も生まれてくる。これがいわゆる学び方。教師が悪いから子どもが悪いというものではない。反面教師という言葉もあるが、学ぶ側の姿勢で学ぶ内容や量も違ってくる。だからこそ、学び方を子どもに学ばせる教師でなければならない。これは教科の内容を教えることよりも大事だ。自分で乗り越える力を身に付ければ、教えなくても自分から学習を始める。勉強が楽しいというのも分かる。自ら学ぼうとするから楽しいのだ。まさに生涯学習につながる大切なものだ。

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