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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年12月11日 02時44分37秒

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    余分な力

     「〜をしなければ。」と思うと、それだけで力が入る。「これをどうしてもしなければ。」と思うと余計に力が入る。ある程度ゆとりがある方が本当は力が出るのだけれど、力んでしまうと余分な力となる。余分な力が入ると思わぬことが起きてしまい、思い通りにならないことがある。
     子どもたちに投げかける言葉が正にそれだ。力が入りすぎると「うるさいな。」「もう分かっているのに何度も言わなくても。」という声が聞こえてくる。それでも、「何を言っているんだ。本当は分かっていないのに。」と輪をかけるように言葉が出てくる。
     「そうか、言い過ぎたか。」と一端引いてみながら、子どもの様子を見てみる。そんなゆとりがほしい。それがないとせっかく開いたドアが閉められてしまう。「分かっているけど、何となくいやなんだ。」という世界に入っていく。これでは動かない。
     その気になっているのならば、それを見守る。少しでも変化があれば、それを認めていく。こちらの満足する姿でなくても、努力を認めることで子どもとの距離が短くなる。
     余分な力は抜いた方がいい。その力を子どもを観察する方に回したい。力が入りすぎると視野が狭くなる。少し離れて見てみると力の入れ具合が見えてくる。力み過ぎていると離れていく子どもがいることも見えてくる。子どもを信じて任せてみるのも大事なことだ。

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