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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年12月21日 06時21分32秒

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    知らないことのもったいなさ

     知っていれば得をするのに知らないために損をすることは、身の回りにたくさんある。学習は、まさに知ると得をする分野に入る。自分にとって得をする体験がなければ、なかなか続かない。「やりなさい。」と言ってもやって得をしたと実感しなければ、なかなかやり続けられない。
    ・できなかったことができるようになった。
    ・知ったことで考えが及ぶようになった。
    ・したことで褒められた。
    ・したことで話題になり、承認された。
    ・知ることの楽しさを実感した。
    ・追求することの面白さが分かった。
    ・知ったりできたりしたことで、仲間が変わったり、増えたりした。
     何がきっかけで学習しようとなるかは、人によって異なる。しかし、このきっかけがつかめないでいる子どもが多い。
     最近の子は、勉強しなくなったとよく言われるが、学習することの楽しさを感じるように支援しているかどうかの方が大きな問題。日頃の子どもへの言葉かけに注意したい。
    □ することやしたことだけを話していないか。
     「今日の宿題は、計算ドリルの○ページです。」
     「よくやってきたね。」
    □ するとどんな力がつくのかを話しているか。
     「これをすると、こんな力が身につくよ。」
     「やったから、こんな力がついたね。」
    □ するとどんな価値があるのかを話しているか。
     「こんな力がつくと、こんな事がわかってくるよ。」
     「こんなことが考えられるようになったんだね。」
    □ するとどんな人になるのかを話しているか。
     「どんなあなたになるのか、楽しみだ。」
     「こんな考え方ができるあなたは素晴らしい。」
     したことで、何が変わってきたのかを自覚させるように言葉かけをするか、しないかは大きな違い。言葉一つで、大きく変わる。

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