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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年01月12日 05時46分02秒

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    本当に信頼されているか

     信頼関係が大事だというが,実際信頼されているかどうかは,相手のどんな姿から感じているのだろう。
    ・教師の言った事が行動になって現れる。
    ・教師と同じ考え方で話す。
    ・教師の願いや思いを分かろうと質問する。
    ・困った時に教師を頼りにする。
    ・教師の行いや考えを応援する。  等
    こんな姿をイメージするかもしれない。しかし,本当にこの姿が信頼関係に基づいた姿なのだろうか。
     力でもってこの姿を作ることもできる。例えば,「教師の言う通りにしないと損をする。」「恐い。」などと感じた時にもこの姿は,生まれてくる。となるとこの姿ができているから信頼関係があると判断してよいか怪しくなる。大事なことは,この姿を生みだすまでの教師と子どもとの関わりである。
     つまり,「私のことを大事にしてくれている。」「私の願いを叶えてくれる。」という気持ちを子どもが抱くような教師の働きかけが前提にあることだ。教師のそんな思いが子どもに伝わるから教師のために動いてくれたり,教師のことを考えたりしてくれるのだ。
     教師が進める教育活動をしやすくするために子どもの姿を変える訳ではない。子ども自身が「これは,大切なことだ。」「これはいいことだ。」と感じて動くために様々な働きかけをし,姿を変える努力をする。
     だから,教師の願いや思いを分かって動いてくれたとすると,感謝の気持ちが沸いてくる。最初に示した姿になったとき,教師側に「よく私の願いや思いを分かって動いてくれてありがとう。」という感謝の気持ちがあることが信頼関係をより深くする。決しておごりがあってはならない。察して動くことは,そんな信頼関係がある所しか生まれてこない。言われたことしかできない姿があるとしたら,感謝の気持ちが足りないと考え,子どもへの働きかけを見直してみたい。

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