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輝く瞳と素敵な笑顔

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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年01月27日 05時37分14秒

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    助けたい

     「困っている人を見つけたら、助けてあげなさい。」とよく子どもたちに声をかける。子どもたちにとって困っている人とはどんな人なのだろう。
    ・泣いている子
    ・立ち止まって動こうとしない子
    ・みんなと比べて動きが遅れる子
    ・「助けて」という子
    ・「わからない」という子
     きっと一人一人、その捉えが違う。今までの経験から、困っているだろうと判断する。実際に困っているのか、それとも自分で乗り越えようと時間がかかっているのかは、聞かないと分からない。
     だからと言って「困っていると言わないから、助けない。」では、困る。相手が困っているかもしれないぞと察する構えが大事なのだ。
    ○困っていないと分かったら、「ああ、よかった。心配したよ。頑張って。」
    ○困っていない振りをしているかもしれないから、「いつでも、助けるよ。」
    ○自分でも分からない状態かもしれないから、「本当に困っていない?大丈夫?」と相手を見守る。
    ○困っていたら、「一緒に何とかしよう。」
     と、声かけをする。この声かけが大事なのだ。助けたかどうかではない。いつも相手と関わりをもとうとし、助けられるときにはすぐに飛び出せる構えを作っていることが大事なのだ。これは、「困っている人を見つけたら、助けてあげて。」という簡単な言葉では伝えられない。教師が見本となって、これらの言葉で声かけをし、体験的に学べるようにすることだ。教師から困っている時に助けてもらった体験をたくさん積むことでこれらの声かけの言葉を子どもが遣えるようになる。教師の真似をするところから始まる。

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