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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年02月21日 06時56分06秒

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    教育は人なり

     教育は人なりとよく言われる。このことを否定する人はいない。さらに、それがどれ程重要なことなのかを自覚している人の方が子どもを育てる力をもっていることに気づく。自覚している人は、子どもと関わる自分が今の自分でいいのだろうかというところに焦点を当てている。だから、次のような傾向が見られる。
    <子どもの姿の問題を自分の指導の問題として考えることができる>
     子どもは教師の働きかけに反応していることが多い。教師の働きかけが変われば、反応が変わると考えているから、自分の指導の問題と捉えることができる。
    <仕事の順番が子ども優先になっている>
     子どもを育てることが仕事と考えているから、子どもとの関わりを大切にすることができる。
    <問題解決に時間をかけず、即対応する>
     子どもの気持ちを大事にするから、悩みや苦しみから少しでも早く解放してやりたいと考え、トラブルへの対応が早くなる。
    <子どもに力がついたかどうかを常に気にかけることができる>
     指導した成果は、子どもの姿で見ることができると考えているから、変化を気にすることが多い。
    <子どもの願いや気持ちを大切にする>
     子どもの願いや気持ちが分からないと子どもに合った指導ができないと考えているから、子どもの様子を見たり、質問したりしながら子どもの願いや気持ちを探ろうとすることが多い。
    <子どものために自分の時間を犠牲にできる>
     ここまでは、子どものためにしてやりたいという思いが強いため、このことに時間をかけることを惜しまない。
    <愚痴をいわないで黙々と仕事をする>
     行動しないと現実は変わらないことを知っているから、悩む前に行動に移すことが多い。愚痴を言う前にすでに行動に移している。
    <頼まれた仕事は、断れない>
     子どものためならば、自分にできることはしようと考えているから、子どものためにと頼まれた仕事はなかなか断れない。ただ、頼まれた仕事であっても誠実に取り組み、それなりの成果を上げる。
     これは生き方であり、関わった人がそれを感じる。「私のために尽くしてくれる。」と受け止められるので、子どもだけでなく、保護者からの信頼を得ることも多くなる。
     自分を守ろうと壁を作っていると、なかなか人から受け入れてもらえない。その壁は自分自身が作る壁であり、他人からは見えている。しかし、その壁を無意識に作っていることも多く、本人が気づかないでいることがある。つまり、自覚しないでいると気づかないで平気で過ごしてしまうことになる。まさに教育は人なりだ。

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