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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年03月17日 05時08分17秒

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    子どもに愛情を注ぐ

     子どもに愛情を注ぐことは、当たり前だ。子どもとのやり取りや子どもとの触れ合いのように直接子どもと関わる場合は、子どもの反応もわかりやすく、愛情を注いだという手応えを感じる。しかし、間接的に子どもと関わる場合はなかなか手応えを感じにくく、つい手を抜いてしまうことがある。しかし、子どもへの影響は直接関わる事以上にその影響は大きい。
     それは、意識していない分、無意識にしてしまい、当たり前のようになってしまうからだ。
    <例>
    ・子どもに代わるもの
     名前(名簿、氏名カード、貼ってある名前など)がみんなと揃っているか、汚れや傷はないか、扱い方よいかなどと、気配りをする。
    ・子どもが作ったもの
     教科等の作品の扱いを丁寧にする。効果のあるコメントや掲示をし、よい時期に返却する。
    ・子どもが使うもの
     子どものもちもの(筆記用具やノート、道具など)の扱われ方に気を配る。背景に保護者の愛情を感じながら、保護者になったつもりで扱う。
    ・子どもに影響を与えるもの
     環境としての教室(机、椅子の並びから綺麗な黒板、整ったロッカーなど)を整え、子どもが安心して過ごせる空間を作る。
    ・子どもに影響を与える人
     子どもの人間関係にアンテナを張り、よりよい関わりを深めるような情報の提供や支援を行う。
     反応が鈍い分だけじわじわと効果を上げてくるのがこれらの取り組みだ。直接子どもとの関係をうまく作れないという状況にある場合でも、こちらで勝負するすることができる。
     愛情には限りがない。気づかなければ、気づかずに過ぎてしまうのも愛情だ。その分、深い所まで入り込めるのも愛情だ。見えるか見えないかは、自分だけが知っている。子どもに「愛してるよ。」と伝えることではない。大事なことは、「私は、先生に愛されている。」と子どもが感じることであり、愛情を感じさせる手を打つことだ。

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