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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年04月13日 05時52分10秒

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    授業を作る

     教材研究をするときに一番大事にしたいことは、単元のねらい。単元を通して、どんな子どもに育てたいのかをまず、はっきりさせること。はっきりするということは、具体的な子どもの姿が行動として見えてくることだ。
    ・子どもが授業の中でどんな言葉を話せばよいのか。
    ・子どもが授業の中でどんな行動を取ればよいのか。
    ・この単元が終わった時、どんなことを話す子どもにすればよいのか。
    ・この単元が終わった時、何ができたと言えばよいのか。
    すべて子どもの姿として現れてくる。それがイメージできれば、そのイメージ通りになるためにどんな流れを作っていけばよいのかが見えてくる。これも子どもの実態によってことなるが、経験がなければ、試行錯誤でも流れを作ってみる。教科書の通りには行かないし、教科書を教える訳ではない。あくまで参考にする。よく教科書用指導書の通りに授業を進めようとする教師を見かけるが、やり方に焦点が当たってしまい、ねらいを忘れてしまうことがある。教科書の指導書を作ったのも一部のベテランの教師であり、1つの単元で言えば、多くて10数名だ。それが必ずしもよいとは限らない。目の前の子どもを見ているわけではない。だから、教科書用指導書の活動が本当にねらいに迫れるかどうかを吟味した上で利用しないと子どもの思考とずれてくる。あくまで参考にするつもりでいたい。目の前の子どもの興味関心や思考力によってかなり違ってくる。具体的な資料をたくさん用意しなければならないかもしれない。逆に言葉だけでわかるかもしれない。あくまで子どもに合わせなければ、授業は成立しない。一方的な押しつけでは、わからない。子どものわかるペースに合わせた教材を準備しなければならない。きっとうちの子どもたちならば、これがいいだろうと常に子どもを目の前におきながら、教材を見ていきたい。教材をは、学習環境になる。自ら学びたくなる教材は、教師の見立てによって決まる。

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