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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年04月28日 06時13分07秒

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    評価される自分

     先日、ある会合で保護者と同席をした。その折りに担任の話が出た。
    そして、「今度の先生は、とにかく真面目で一生懸命な方です。その一生懸命さが伝わってきます。」、「子どもが学校が楽しいと言って毎日元気に学校へ行ってくれます。先生のおかげです。」などと言った声を聞くことができた。
     担任のよさを一生懸命に語る保護者は、担任を信頼し、期待に夢をふくらませている。とても有り難いことだ。信頼を寄せていただいていることに感謝の気持ちがわいてくる。それと同時に、期待を裏切らない責任の重さを感じている。まずは、第一関門クリアと言ったところだ。
     この評価は、終わりではなく、始まりだ。これからの営みでこの評価が上がることもあれば、下がることもある。この「常に評価されている自分を意識すること」が自分を磨くことになる。
     ただし、評価されていることを意識して、保護者にへつらってはいけない。あくまでも自分らしさを大事にしたい。金太郎餅ではないが、どこを切っても自分らしさが見えてくることだ。これは、保護者にとって安心につながる。言ったことやしたことが一貫していると「やっぱり、あの先生だ。」「きっと先生ならこうするはずだ。」などと一般化した教師像から判断してもらうことができる。時と場合によって言うことやすることが異なるとどんな先生なのか判断できず、不信感につながる。あくまでも自分らしさなのだ。このことから考えると、自分を磨くということは、曖昧さをなくし、自分らしさを確立することなのかもしれない。保護者や子どもの反応は、自分らしさを評価する鏡になる。

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